2018年10月25日 PR
トヨタといえば世界に誇る自動車メーカーだが、実はそのクルマづくりの想いと技術を受け継ぎ、クオリティの高い家づくりを実現している会社がある。
それは名古屋に本社を構えるハウスメーカーのトヨタホームである。同社はもともとトヨタ自動車内にあった住宅事業部を分社化して設立された会社。徹底的に品質を追求したトヨタ生産方式でつくられる同社の住宅にはクルマと同じ絶対的な信頼感と安心感があり、愛知県内でトップの戸建販売数を誇っている。
現在、同社は注文・分譲住宅だけでなく、土地活用や賃貸経営を行う資産家に向けた賃貸住宅の提案にも力を入れている。過去にもさまざまな賃貸住宅商品を販売してきたが、これまでのものは愛知県内をイメージした郊外型の商品が中心で東京都心部のニーズにはあまり適さないものが多かった。
しかし2018年1月、東京23区内などまさに都心部に打ってつけの商品が発売されたのである。
新商品エスパシオ・アーバンメゾン[耐火]はその名のとおり耐火性に優れた都市型賃貸住宅。東京23区内は防火地域に指定されたエリアが多く、耐火建築物の要件を満たす構造でなければ賃貸住宅を建てることは難しい。だが、この新商品は耐火素材を用いた鉄骨・耐火賃貸住宅で、東京都心部の防火地域でも効率的な賃貸経営を実現することができるのである。
もちろん、他社からも耐火構造の賃貸住宅商品は販売されているが、エスパシオ・アーバンメゾン[耐火]には耐火性能に加え資産価値を高める2つのこだわりがプラスされている。
1つは外壁に用いる100㎜厚のALC素材。ALCは、耐火性、断熱性、遮音性に優れた素材だが現場打ちのコンクリートと異なり、工場で生産されるため安定した品質を保ちながら工期を短縮することができるのである。また、住宅業界最厚レベルの100㎜ALC外壁は重厚感や陰影などを生み出し、建物の意匠性や資産価値を高めている。外観デザインは物件イメージや入居率に大きく影響する重要な要素であり、高級感が漂うスタイリッシュなフォルムが人目を惹きつけることは間違いない。
そしてもう1つのこだわりはコネクトエリアと言われる共用空間である。エスパシオ・アーバンメゾン[耐火]にはラウンジやルーフテラス空間など、豊かな暮らしを創出する共用スペースが設けられており、入居者同士の自然な繋がりを生み出すとともに、生活のオンとオフを緩やかに切り替えてくれる。このワンランク上の付加価値こそが都市部での賃貸経営を成功に導いてくれるのである。
ワンランク上の豊かな暮らしを創出するルーフテラス空間
今の時代、入居者から選ばれる物件でなければ賃貸経営を成功させることはできない。トヨタホームは賃貸商品の提案だけでなく、資産活用のコンサルティングも行っている。これから賃貸経営を始めようと思っている人も、すでに賃貸経営を行っている人も、ぜひ効果的な資産活用について相談してみてはいかがだろう。
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2024年10月25日 発行
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