2025年1月31日 PR
人生100年時代。丁寧なメデイカルチェックアップは、自分への必要不可欠な投資だ。なかでも、脳のチェックアップをいかに行うかは、クオリティオブライフを大切にする読者にとって重要な関心事ではないだろうか。
虎の門病院の脳ドック「次世代の脳とからだの健康管理 虎の門プレミアム脳ドック(以下プレミアム脳ドック)」は、いま治すべき病気を見つける従来型の脳ドックに加えて、AI画像解析での脳のエイジングチェック、そして、これから何をすればいいかを知るための、新しいタイプの脳ドックなのだ。
「脳とからだはつながっています。」プレミアム脳ドックを立ち上げた放射線科医が言う。脳ドックでは脳を撮影するわけだが、脳の画像には身体に関する情報も映ってくるという。「脳は、高血圧などの生活習慣病によって年齢以上の衰えを来たします。その情報を効果的にお伝えできれば、受診者が自分の脳の状態を知り行動を起こすきっかけを与える、有意義な脳ドックになりえます。」脳の情報を効果的に伝える、それを実現させたのがAI画像解析だ。
プレミアム脳ドックのAI画像解析では、白質高信号と海馬のボリュームを算出する。
プレミアム脳ドックのAI解析レポート。
白質高信号と海馬のボリューム、同世代の中での自分の立ち位置が表示される。
白質高信号。聞きなれない言葉だが、これは医用画像用語で、脳ドックのレポートでよく見かける「脳虚血性変化」のこと。虚血とは、部分的に血の流れが悪くなっている状態だと言う。白質高信号は一種の加齢現象であるが高血圧や糖尿病などの生活習慣病で増えやすい。高度に増えると脳内のネットワークを阻害し、認知機能や運動機能を落とす原因になる。
海馬は脳の中で記憶を司る場所。これは細胞の集まりなので、年齢を重ねると劣化していくが、さらにストレスや虚血でダメージを受けやすい。ただ、有酸素運動で劣化スピードを遅らせることができるらしい。
AI画像解析の結果は、脳のエイジングチェックと生活習慣改善の検討材料となる。
そして、その先が大切。これからの自分の脳を守るために何をすればいいだろう。それを探るために用意されているのが五角形の残り4つのメニューだ。まず、認知機能テスト。公認心理師が対面で丁寧に行い、記憶力などをチェックする。次に、運動機能や心身の衰えを調べるロコモ度テストとフレイルチェック。運動が脳にいいことは間違いないようだが、効果的な運動のしかたや、運動したくてもできないとすればその理由を医師や看護師と共に考え、必要に応じて整形外科へ。そして、筋肉量やかくれ肥満を調べるインボディ測定。運動やシェイプアップの必要性を知るのに大いに役立ち、希望者は栄養相談も可能。最後に、コレステロールなどの項目に加えてビタミンなど、脳の健康に足りない栄養がないかどうか採血チェック。
AI画像解析で脳の現状をしっかりとらえ、身体の情報と結びつけることで受診者に新たな気づきを与え、行動のきっかけを作る。プレミアム脳ドックは、これからの脳を守り、今後の生活を活かすための脳ドックだ。
同院では解説動画を公開しているので、まずは下記のURLから。
虎の門病院付属 健康管理センター 画像診断センター
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2025年01月31日 発行
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