2019年1月24日 PR
フランスはパリの南東へ、約570キロ。ウィンタースポーツが盛んな街・ボワロンにインソール(靴の中敷)の世界的ブランド「シダス」が生まれたのは、今から43年も前のことだ。もともとメディカルの視点を重視した製品づくりを志向しており、腕をふるう職人たちに加えてフランス医療国家資格をもつ技術者=足病医らも参画。現在では、重度の足のトラブルに悩む人々のために医療従事者との共同開発を続け、フランス国内のオーソティクス市場では約50%ものシェアを築く「ポディアテック」のほか、インソールを中心にタウンユースとスポーツ用の両方のラインを展開している。
日本でも「青竹踏み」が定着しているが、健康づくりにおいては「足もと」のケアが欠かせない。外出用の靴にこだわる人は多いが、では自宅やオフィスではどうかと言えば、目に入ったスリッパを使っているケースが大半だろう。インソールで大きな業績を築くシダスでは、室内履きから庭先・軒先など軽い外履きとしても使えるハウスシューズを開発。ネット上のレビューや口コミなどでブレイクの気配を見せている。
写真の暖かそうな靴は、ハウスシューズコレクション「パルクレジェ」の最新作、ネイビーカラー。シダス・インソールの重点ポイントが踏襲されているのが特徴で、「かかとをしっかりと包み込む」ことで体軸が安定し、関節の負担を減らすというアプローチが取られている。加えて今シーズンモデルではアッパー素材にPUレザーを採用。軽さと汚れにくさにこだわりを発揮した。
ユニセックス仕様で、もちろんシダス・インソールとの組み合わせがおすすめ。かかとの固定に加えて「足底部に美しいアーチを作る」「着地の衝撃を吸収・分散し筋肉の負担を軽減する」というシダス製品独特の補正力を活用することによって、無理のない姿勢づくりが期待できる。本紙のイチ推しは、同社もセットでの使用を推奨する「コンフォート3D」だ。程よいグリップ性を備えたメッシュ素材のトップシートを採用した先進のシダス・インソールで、室内履きとは思えない安定感まで実現してくれる。
もともとはサッカー選手やプロゴルファー、ダンサーらアスリートたちの愛用品として知られ、最近では整形外科や整骨院でも採用実績を伸ばすシダス製品。メディカルの分野で培った「足もとの専門技術」は、パルクレジェ+シダス・インソールのコンビネーションを知ればきっと実感できるだろう。なお、別売りのインソールは硬さの好みや用途によってカスタマイズできるので、店頭で確認するのをおすすめしたい。都内では下記の店舗などで取り扱っているので、まずは体験を。
シダスジャパン株式会社
横浜市中区不老町2-9-1 関内ワイズビル7F
TEL.045-263-9559
https://sidas.co.jp/
オンラインショップ
https://sidas.shop-pro.jp
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2024年10月25日 発行
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