2018年1月25日 PR
日本国内の投資意識の成熟を背景に、ポートフォリオも多様化の一途を辿る現代。海外不動産への投資行動も珍しいものではなくなりつつあるが、国内と違って現地事情が容易には分からないだけに、一抹の不安を覚える人もいるだろう。
最近ではエスコート役を買って出てくれるサービスも増えているが、アドバイスの内容に確信を持てなければ、結局は新たな心配の種が芽生えることもある。では、どんな企業に相談すればよいのか…実は簡単だ。現地事情が分からないことが発端なら、「本当に現地を熟知する企業」を探せばよいのだ。
「ライジングアジア」は、日本で50棟以上の開発実績を有する国内デベロッパー「ライジングトラスト」社の傘下企業。タイのパタヤに本拠を置き、企画から販売、投資コンサル、入居者募集や建物管理まで、グループで開発したコンドミニアム物件の賃貸経営をワンストップサービスで提供している。
パタヤの本社オフィスのスタッフはタイ人、カンボジア人、そして日本人で構成。日本語で、日本国内と変わらない感覚で相談ができるとあって、海外不動産への投資熱の高まりを受けて問い合わせが急増しているという。
タイはもともと観光に強いお国柄。観光客が激増中の日本では、今月、昨年1年間の訪日外国人観光客数(推計値)が約2869万人に達したと発表されたばかりだが、実は同国にはまだまだ及ばない。タイ観光局の一昨年のデータでは、入国した外国人旅行者の総数は約3260万人。前年から1割近く増加しているという。
この観光王国ぶりを支えているのが、パタヤだ。スワンナプーム国際空港から車で90分、首都バンコクから2時間ほどに位置し、美しいビーチや歴史感豊かな寺院、そして近代的なアミューズメント施設など、近年のタイの発展ぶりを象徴する街なみが世界中の旅行者を惹きつけている。
現在、3000億バーツ(日本円で1兆円以上)もの予算をかけた鉄道整備プロジェクトが進行中。近い将来、バンコクとパタヤが高速鉄道で結ばれることになっており、民泊用のホテル運用ニーズにも期待が集まる。
同社はパタヤ地区で2つのプロジェクトを行っておりファーストプロジェクトは2018年1月に竣工し完売済み、セカンドプロジェクトはビーチから徒歩3分ほどの好立地で物件を手がけている。自然保護に敏感な地域だけに、建築許可を取得するのは大手でも困難とされているそうだ。ライジングトラスト社は、日系企業として初めて2棟続けて取得。日本の不動産業界にも驚きを与えた快挙で、いかに真摯に取り組んでいるかの証と言ってよいだろう。
投資面での魅力は現地に出かけるのが一番だが、なかなかそうも行かない。そこで同社では、東京オフィスで投資セミナーを実施している。現地物件をVRで体験できるシステムも用意されているので、まずは問い合わせを。
Rising Asia CO.,LTD
●本社
225/56 C-5 pattaya Dragon Complex Moo9,
Nongrue, Banglamung, Chonburi 20150 Thailand
●東京オフィス
東京都中央区湊1-8-11 ライジングビル
TEL.03-5542-7270
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2024年10月25日 発行
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