2018年9月27日 PR
第一線で活躍するビジネスパーソンにとって、いわゆる「眠りの質」の改善はもはや常識。睡眠不足が仕事のクオリティにも大きく影響することは認識が定着したが、一方では生活習慣病との関連性からの注意喚起も目立つ。
今年、OECDが発表した「世界27か国における1日の平均睡眠時間」の調査によると、最も短いのが日本人だったそうだ。これは、男性と同様に女性も働く時代になったことも関係がありそうだが、それは大人だけの課題ではない。成長期にある子どもたちにとっても、非常に重要な問題だ。
早寝早起きがベストであることは理解していても、なかなか理想通りにいかないというのが現代人の本音。さまざまな事情でタイムマネジメントが難しいのであれば、質の向上を本気で考えてみてはどうだろうか。
そんな観点から「健康睡眠」というキーワードを掲げているのが、高反発素材を用いたマットレスや枕の国内ブランド「ライズ」だ。もともと20年以上にわたりODM生産に携わってきた経験を有しており、睡眠の質の改善には「良質な寝心地の良さ(心理的側面)」「体圧分散(整形外科的要素)」「通気性(体温調節機能)」の3点が重要という見解から、高反発素材を活用したマットレスづくりを推進。賛同する著名アスリートらの協力も得ながら、独自の「健康睡眠プロジェクト」を展開している。
その成果として注目を浴びているのが、桑田真澄氏の監修のもとで誕生した革新的な製品「K18(ケイティーン)」だ。シリーズには2モデルがラインナップされているので、簡単に紹介しよう。
まず、「3Dブロックベッドマットレス」から。高反発マットレスからさらに一歩奥へと踏み出し、寝返りサポート×体圧分散性能と、それを支える体圧吸収×寝姿勢保持性能の組み合わせによる独自の4層構造を実現した意欲的な製品だ。
私たちは、ひと晩に30回前後の寝返りをうつと言われる。好みは人それぞれだが、身体が深く沈み込むと寝返りの回数が少なくなりやすいとされている。
そこで同製品は、一般的なポケットコイルと比較しても圧倒的に多い1152個(シングルサイズの場合)にも及ぶ高反発ブロックを投入。面ではなく、それぞれが「点」として働きながら支えることで寝返りが楽になり、自由に動けるため通気性も向上。無意識に体温を調節しながら快適に眠れる…という寸法だ。
もうひとつは「ラテックス360ベッドマットレス」だ。少年野球の指導者でもある桑田氏の要望で、大人だけでなく子どもの睡眠の質向上にも効果のある製品となっている。身体の部位ごとの凹凸や体圧に合わせて全方向に反発する「天然ラテックス」に、人工芝グラウンドの衝撃吸収材としても知られる「アンダーマット」を合わせた独創的な製品で、同社によればこの組み合わせは「世界初」とか。
桑田氏の狙い通り、一般的な高反発マットレスの機能性を飛躍的に向上させることに成功しているという。
あの忘れじの背番号を刻んだ「K18」。桑田氏と言えば徹底した自己管理を思い浮かべるファンも多いだろう。彼の視点を織り込んだ睡眠改善アイテムなら、ぜひ試してみたいところだ。
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2024年10月25日 発行
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