2021年3月25日 PR
膝や股関節、肩の痛みに悩む人は多い。症状がひどくなると、人工関節を余儀なくされることもある。長い入院生活や手術、リハビリなどへの不安から、痛みを我慢して生活している人もいるだろう。
そんな悩みを抱える人に朗報なのが「再生医療」だ。未来の医療のようなイメージが強い再生医療だが、欧米ではゴルフ肘やテニス肘、腱鞘炎などの治療に積極的に取り入れられている。
すり傷ができても、いつの間にか皮膚が再生して傷が治ったり、骨折をしても徐々に骨がつながるのは、私たちの体に自然治癒力が備わっているから。再生医療とは、このような「自然治癒力=再生する力」を活かした先端医療のことだ。
体には、損傷したり弱ってきた機能を修復する働きを持つ「幹細胞」がある。幹細胞は赤ちゃんのような細胞で、心臓、肝臓などの臓器、皮膚などの組織、骨、軟骨、筋肉など、様々な細胞に姿を変えることができる。再生医療では、幹細胞の働きを何千、何百万倍も培養し投与する事で、すり減った軟骨や機能不全になった臓器に集中的に働きかけることで、本来の正常な状態に戻していく、つまり再生させることを目的としているのだ。
リペアセルクリニックでは、「自己脂肪由来幹細胞治療」を行っている。この治療の利点は、自分自身の細胞を培養して使うので、安全性が高く、アレルギーや拒絶反応といった副作用がほとんどないことだ。さらに、ここでは幹細胞の培養技術にもこだわっている。患者本人の下腹部周辺を5ミリほど切開し、米つぶ2粒程度の脂肪を採取。それを国内トップクラスの技術を持つCPC(細胞加工施設)で約4~6週間かけて培養し、幹細胞を2500万個~1億個に増やす。幹細胞は、血管中をスムーズに動ける大きさのものを選定。培養した幹細胞は凍結せずに搬送し、できるだけ元気な状態で体内に投与する。幹細胞の生存率が高く体へ定着しやすいのも、当クリニックの大きな特徴のひとつだ。
変形性膝関節症や変形性股関節症、半月板損傷、靱帯損傷など手術が必要とされる関節の症状も、関節注射を打つだけでつらい痛みから解放される可能性を高められる。また、幹細胞を用いた治療として、点滴による静脈内注射も行っている。血管に入った幹細胞は、全身に行き渡り、損傷している臓器の機能回復を促す。糖尿病や肝疾患、脳卒中(脳梗塞・脳出血)の治療、脊髄損傷、アンチエイジングにも効果が期待できる。
このほか、当クリニックでは、一流アスリートが採用するPRP療法も扱っている。医療は自分で選ぶ時代、体に不調を抱える人は、再生医療という新たな治療法にもぜひ注目してほしい。
糖尿病、脳卒中、肝臓疾照(脂肪肝、肝碑弯など)
従来の保険診療では、これ以上の治療方法がなくてあきらめていた疾患に対しても、再生医療でさらなる治療効果が見込めます。
肩腱板捐傷、半月板捐傷
変形性ひざ関節症、変形性股関節症
※TOP写真:元サッカー日本代表 橋本 英郎選手(現FC今治)
半月板損傷:幹細胞を受ける前は試合にも出られなくなるほど膝の痛みと、曲げ伸ばしの時の引っ掛かり感が強かった。半月板損傷に対して幹細胞を投与、膝の痛みが減少。幹細胞によって半月板と軟骨が完全に再生された証拠です。
再生医療専門クリニック リペアセルクリニック 東京院
東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー3F
https://repair-cell.jp/
診療時間10:00~13:00/14:00~19:00(完全予約制) 不定休
FREE0120-706-313(受付時間10:00〜19:00)
※自由診療:PRP療法:15万円〜(税別)、幹細胞治療:120万円〜(税別)
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2024年10月25日 発行
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