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写真のためではない写真【写真と生きる】

写真のためではない写真【写真と生きる】

2018年5月24日

今回はアマナによるアートフォトビジネスブランド、 IMAプロジェクト が刊行する写真雑誌「IMA」のエディトリアルディレクターである太田睦子氏と、ヒーコ黒田明臣氏による対談をお送りします。
Index
● 1 太田睦子×黒田明臣 対談「写真のためではない写真」
○ 1.1 プロジェクトとしての「IMA」
○ 1.2 IMA「ゼロ号」への想い
○ 1.3 イベントの必要性
■ 1.3.1 イベント風景
○ 1.4 紙へのこだわり、作家の世界観を尊重するということ
○ 1.5 アート写真とは
○ 1.6 写真のための写真ではない
○ 1.7 アート写真の流通
■ 1.7.1 IMA gallery
○ 1.8 インターネットと写真雑誌
○ 1.9 アサインメントワークから写真家に還元する
■ 1.9.0.1 IMA CONCEPT STORE
■ 1.9.1 仕込まれていたAR
■ 1.9.2 挑戦していくメディア「IMAVISION」
○ 1.10 IMA MAGAZINE 定期購読のススメ
○ 1.11 IMA MAGAZINE定期購読のご案内
● 2 プロフィール
○ 2.1 太田睦子
○ 2.2 クレジット
○ 2.3 株式会社 アマナ | amana inc.

太田睦子×黒田明臣 対談「写真のためではない写真」

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[黒田]
今回の対談は、前回本連載で松野さん・平井さんとお話させて頂いている際に、 「IMA」 のエディトリアルディレクターである太田さんとお話したら面白いんじゃないかという話題があがりまして、「それは願ってもないお話です」とお願いしたところ実現していただきましたという経緯です。色々とお話したい事が沢山あります(笑)よろしくお願いします。

[太田]
よろしくお願いします。

[黒田]
自分が本格的に写真を学びはじめたのは2014年ぐらいからなのですが、その時からIMAは定期的に読ませていただいています。写真系の専門誌は色々あると思うんですけど、国内外の現代写真家の方々にフィーチャーしている写真雑誌って、なかなかIMA以外では見当たらなくて。貴重な情報源の一つでした。

[太田]
それは嬉しいです。ありがとうございます。

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