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パソナ「クラシニティ」でライフスタイルが変わる。

パソナ「クラシニティ」でライフスタイルが変わる。

2019年3月29日 PR

日々の掃除や洗濯は国家資格保有者にお任せしたい。

豪華客船でのクルーズ旅行に、個人映画館としてのホームシアター。ひと昔前までならハリウッド映画でしか観たことがなかったようなシーンが、次々と身近になりつつある昨今。その代表的な例が、「想像をはるかに超える素晴らしいスキルで、黙々と家事を進めてくれる外国人ハウスキーパー」という、あの光景。映画の中では白亜の大邸宅が定番だったが、いま、東京都内の一般的な家庭にも広く浸透しつつあるという。

実は、女性活躍推進法をはじめ、新しいライフスタイルに対応する法整備などが背景にあるハウスキーピングサービスの隆盛。実際に活用してみると、部屋がきれいになるだけでなく、時間的にも精神的にも「余裕感」がまったく変わる。子どもに、両親や夫・妻に、そして自分自身への接し方が目に見えて違ってくるのだ。

日本語と英語でのコミュニケーションに加え、ホスピタリティー溢れるサービス、しかもリーズナブル。家事スキルはまさにプロフェッショナルな「国家資格」を有するスタッフが対応してくれる、注目のサービス。さっそく詳しくご紹介しよう。

「パソナ」が本気で取り組む、外国人のプロフェッショナルによる家事支援サービス。

掃除や洗濯ぐらいは自分で行いたい。誰もがそう思うが、何かと忙しい現代社会。ひとりで何役もこなさなければならないライフスタイルを送っていると、なかなか時間を取れないものだ。何とか掃除を済ませたつもりでも、目に見える場所を整理しただけ。部屋の隅々、押し入れやクローゼットの中までチェックしたかとなると…。

年末の大掃除すらままならない私たちの日常。そこで検討してみたいのが、ハウスキーピングサービスだ。そう聞いて即座にお金持ちの家庭が思い浮かんだら、情報のアンテナを立て直した方がよいかもしれない。これからは、一般のビジネスパーソンの家庭でも普通に家事代行を導入できる時代なのだ。

日本語の「暮らし」をタガログ語の「笑顔」で包む

ビジネスパーソンであれば、パソナグループの名をご存じだろう。人材派遣のリーディングカンパニーだが、いま、同社が展開する「クラシニティ」というサービスが注目を浴びている。日本語の「暮らし」に、タガログ語で笑顔を意味する「ニティ」を組み合わせたネーミングの通り、東南アジアの超親日国であるフィリピン国内で家政婦の国家資格を取得しているスタッフを招聘し、国家戦略特区である神奈川県及び東京都内で開始した家事代行サービスだ。

さて、クラシニティが派遣してくれるハウスキーパーたちには、具体的に何を依頼できるのか。おおまかに言えば「日常的な掃除&洗濯全般」と考えればよいだろう。拭き掃除やホコリ掃除、衣類の洗濯やアイロンがけ、そしてベッドメイキング。一見、誰でもできそうな仕事内容に感じるかもしれないが、たとえばベッドメイキングなら都心のホテルと見紛うようなクオリティ。「同じことをしろ」と言われたら足元にも及ばないようなレベルなのだ。

こればかりは、一度試してみるしかないだろう。リビングも寝室もキッチンも、誇張ナシでピカピカになった我が家を見たら、今まで抱いていた「掃除」という言葉の認識がきっと変わるはずだ。何しろ、和室など日本独自の文化のはずなのに、我々より上手に掃除してくれるのだから恐れ入る。その結果、一度頼むと「自分の掃除は掃除ではない」と思うのか、サービス開始直後からユーザーのリピート率は「非常に高い(パソナ)」とのことだ。

内閣府が旗振り役を務める家事支援外国人の受入事業

では、ここでクラシニティ及びハウスキーピングについて、もう少し詳しく眺めてみよう。前ページで軽く触れたが、クラシニティの背景には、国家レベルの政策がある。焦点は、2015年夏に成立した改正国家戦略特区法だ。「女性の活躍推進等への対応のための外国人家事支援人材の活用」という主旨を軸に、内閣府が自ら推進する家事支援外国人受入事業が基盤となっているのだ。

家事代行/ハウスキーピングでの外国人就労が特区として認められたのは神奈川県と大阪市で、後に東京都が追加された。この流れを受けて、パソナではクラシニティのプロジェクトを立ち上げ。フィリピン国内ではグローバルヒューマンリソース事業のパイオニア的存在である「マグサイサイグローバルサービス社」との業務提携を取りまとめる。マグサイサイ社は、1948年に船員の育成機関として設立された老舗で、現在は船員やエンジニアのほか介護士やホテルスタッフなどを育成し、プロフェッショナルな人材を世界中に送り出している。同社が手がける分野のひとつが、ハウスキーパーなのだ。パソナは同社とタッグを組み、人材の採用から、日本向けの家事代行研修まで、独自の仕組みを作り上げた。

徹底した研修体制で培われたプロ意識とプロ技術

では、クラシニティが雇用する人材たちは、なぜ前述のようなプロフェッショナルな仕事をこなせるのか。実は、実際に家政婦経験者を中心に採用しているからだ。

日本でハウスキーパーの職を得たいと希望する資格保有者は多いが、採用基準がとにかく厳しい。パソナによれば、1回あたり約3000人の応募者のうち、採用となるのは25名ほどの狭き門。しかも、合格後は、まずフィリピン国内で日本語でのコミュニケーションや家事代行の技能、そして異文化圏でのホスピタリティなど約3か月にわたる教育研修が義務づけられるという。

同社によれば、一般論として、外国人のハウスキーパーが実務に就くには、最低200時間の研修が必要とされるという。だが、マグサイサイ社とともに育成するスタッフには、何とその倍以上にあたる500時間もの研修が課せられるのだそうだ。これをクリアすると晴れてクラシニティのスタッフとなれるのだが、日本への入国後も約1か月にわたるオリエンテーションや顧客宅でのOJT期間を設定。ここまで徹底した環境でスキルを磨くのだから、逆に私たちの方が感心させられるほどのプロ意識+プロ技術を有していて当然なのだ…。

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映画の1シーンのようなハウスキーピングは、もう夢物語ではない。

 

>>ユーザー&ハウスキーパーVoice、サービスの詳細を解説。

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