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相続対策、まずは心から頼れるパートナーを探す。

相続対策、まずは心から頼れるパートナーを探す。

2020年10月30日 PR

江戸から続く土地のオーナーが、土地活用のパートナーに指名した理由とは。

続いては、実際に相続した土地で事業を展開するオーナーの目線に立ってみよう。JR「新横浜」駅の前、競技場へと向かうアリーナ通りに面した角地に7階建ての医療ビル『367新横浜』を経営する森弘幸氏は、何と20棟近くをすべてパナソニック ホームズで建てたとか。江戸から続く大切な土地を活かすパートナーとして選んだ理由を、同社担当の証言とともに聞く

5中央:株式会社きーとす 代表取締役 森弘幸 氏、右:パナソニック ホームズ株式会社 神奈川支社 特建開発支店 支店長 野沢英昭 氏、左:同社 リーダー 相続診断士 石川修一 氏

|それにしても、すごい立地ですね。まさに新横浜の駅前で。

森:うちは江戸時代の元禄年間から続く家系で、先祖代々から継いだ土地が数多くあるんです。私の父親は農家を営んでいましたので、こうした土地を主に畑として使用していました。父が60代に入り、体力が衰え始めた時期に、畑を少しずつ賃貸物件へと切り替えてきたんです。

石川:弊社も、森家とはもう30年以上にわたりお付き合いをさせていただいているんです。

野沢:もともとは森さんのお父様と弊社の前任の担当者が築いたご縁です。森さんの総資産を考えて、前任が相続対策をご提案したのがきっかけとか。本当に長くお付き合いいただき、心から感謝しております。

:『367新横浜』の土地では、本当にいろいろな会社さんからお声がけいただきました。私は漠然と「一等地なのだから売ればよいのでは」と思っていたのですが、父がなかなか首を縦に振らなくて。そんな中、税理士さんの資産評価では、価値ある土地だからこそ相続税は払えないほど巨額になるという結果が出て、売却ではなく土地活用に乗り出すことにしました。

7367 新横浜(神奈川県横浜市):募集もしないうちにテナントの申し込みが殺到して驚いた…と森氏が振り返る通り、1階の調剤薬局の入居が決定して以降は6フロアがクリニックで埋まったため、自動的に「医療ビル」となったという超人気物件だ。

|最終的にパナソニック ホームズにお決めになった理由は?

やはり信頼感ですね。父の代から建物をお願いしてきましたので、いまでは全部で20棟近くあります。時代背景や立地条件に合わせて単身者向けやディンクス向け、メゾネットのファミリー向け、分譲住宅仕様の戸建賃貸…と多様なご提案をいただいてきた実績がありますので、信頼感が違います。建てるたびに洗練されていきますし。

石川:アリーナ通りは横浜市の建築指導が特に厳しく、外観を重視したいということで、ガラス面を多用した7階建てを提案しました。実は、我が神奈川支社で7階建ての物件を手がけたのは、この『367新横浜』が初めてなんですよ。完成の時には、私の方が感動しました(笑)。

|ここまで長期に渡ると、文字通りのパートナー関係ですね。

石川:長年のお付き合いと言っても、信頼関係は一瞬で崩れることもありますので、ご期待に背くことのないよう努力しています。お父様の頃から何度もお伺いしておりますので、リスク分散や税務対策に配慮しつつ、基本的な姿勢やご要望そのものを共有できるよう心掛けています。

:たとえば台風の後などは、今でも様子を見に来てくださるんですよ。提案力や設計・施工力も凄いですが、やはり「頼みたくなる存在」なんですよね。こういう世の中ですから、「効率的ではない」と言われてしまうかもしれませんけど(笑)。

|建物の完成後も、ビジネス上のお付き合いはあるのですか?

:父の時代にはありませんでしたが、最近は必要に応じてお願いしています。賃貸住宅は「貸し続ける」宿命にありますので、ご入居の方にお喜びいただける要素は常に必要だと思うんです。石川さんには、そのつど相談してご提案いただいています。

野沢:入居者ニーズを研究されていますね。将来、森さんからお子様へとご相続になる際には、ノウハウも伝授できそうです。

:維持するのは大変ですが、本人に任せるつもりです。

石川:森さんからさらにお子様の代へ、私から後任者へ。その時も、より相応しい形での相続をサポートできるよう、環境整備を頑張っていきたいと思っております。

 

>>”パナソニック ホームズ” パートナーとしての技術と信頼。

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