2019年5月30日 PR
社会全体を健康に…日本人の生活習慣改善に冷凍技術と物流網で挑む大阪発の新サービスが人気
日本人の食生活の変化を指して、かつては「欧米化」という言葉が枕詞のように使われたことをご記憶だろう。だが、飽食の時代を通り過ぎ、世界屈指の美食国家への道を驀進してきた私たち。大きな意味での「日本食」は、今や観光資源とも化しているが、生活習慣病の蔓延はその代償とも言うべきか。予備軍も含めれば、全国1億2千万人の3割程度が当てはまるのではないかと囁かれるようになっては、さすがに重い腰を上げないわけには行かない。
手元のデジタルガジェットがしきりに「スタンドアップ」「ウォーキングせよ」とけしかけてくる今日この頃。運動は極めて重要だが、もうひとつ改善すべきことがある。それは、もちろん食生活だ。
ハイグレードなジムに入会すれば、専属の管理栄養士が食のメニューを監修してくれる現代。何とも心強いが、実は、時代はもっと先に進んでいる。もう自分で料理する必要さえなくなっているのだ。
管理栄養士が監修し、糖質や塩分をコントロールした調理済みの料理を、気軽に、即座に食べられるよう弁当に仕上げて宅配する。思わず「その手があったか」とヒザを打ちたくなるが、これまではありそうでないサービスに留まっていたのだという。それはそうだ。近年の猛暑では、弁当の宅配自体が厳しいだろう…。
そんな難問を「冷凍弁当」というアイデアで可能にしたのが、大阪の同名企業が展開する宅配サービス『ナッシュ』だ。社会的課題を解決するという志を掲げる同社は、このコンセプトを冷凍技術&物流網という目覚ましく進化した2分野のソリューションで解決。特に前者は、生の材料と見分けが付かないレベルの美味を実現する現代冷凍食品の実力を思い浮かべれば、「なるほど」と思い当たるはずだ。
サービス開始と同時に、ダイエットに悩む女性やビジネスパーソンからの問い合わせが相次いだというナッシュ。中でも、40代に入り「肥えた舌」と「落ちにくい脂肪」を両得してしまったミドルエイジのビジネスパーソンに好評とか。それもそのはず、ダイエッター向けにとりわけ糖質の抑制が重視されているのだが、何と90%オフ(!)を謳っているのだから、期待するなと言う方が無理だ。糖質や塩分カットと聞くと、反射的に「味気ないのでは」「きっと我慢できなくなる」と考えがちだが、管理栄養士の糖質&塩分カットのミッションを割烹料理の板前やイタリアン、フレンチのシェフらが見事にクリア。メニュー開発ではナッシュ社のスタッフ自身が積極的に体験しており、マイクを向けると「普段から糖質をよく摂るライフスタイルの方には自信を持って勧めたい」と胸を張る。
ライフスタイル改革には改善の継続が必須となるが、同社では顧客評価を何よりも重んじている。特に継続の鍵となる「味」については徹底的なアンケートを実施し、ほとんど週単位で新商品開発に取り組んでいるという。実店舗も真っ青の努力だが、「これくらいやらないとマンネリ化に陥り、欲望のままの食生活に戻る」と同社。また、宅配希望の曜日などもアプリで簡単に指定できるのも魅力だ。たとえば単身赴任中のビジネスパーソンなら、出張や旅行時を避けることができるので不在を気にすることなく、また「毎日ジャンクフード」を心配せずに済むので家族まで安心だ。
いかがだろうか。健康的な料理を、味や調理で無理することなく、いつでも気軽に味わえる冷凍弁当の宅配サービス。世の中、進んでいるのだなあ…と実感できるので、さっそく詳細の確認を。
ナッシュ株式会社
大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7 ORIX高麗橋ビル5F
https://nosh.jp/
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2024年10月25日 発行
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