2018年6月28日 PR
髪をなびかせる心地よい潮風、水面に煌めく目にも眩しい陽光。「大人の休日」と言えば海の上が定番なのだが、ここでひとつ、大きな線引きがある。それは、「船を自分で操縦するか否か」だ。
スポーティなドライブを楽しむのに運転手付きのスタイルを思い浮かべる人は、ほとんどいないだろう。同様に、趣味としてマリンライフを満喫するなら自力でコントロールしたいが、それには免許が必要となる上に、船を購入しなければならない。小さな艇でも数百万円、高ければと数千万円に達するだけでなく、年間100万円前後の維持費…。やはり、少しハードルが高すぎるか。
だが、最近のサービスは本当に凄い。我々のようなごく一般的なビジネスパーソンでも無理なく堪能できる仕組みが整っているのだ。
世田谷区にも拠点を持つ江戸川区の「江戸川造船所」は、船舶の販売やメンバー制のマリンクラブの運営を中心に、船の保管・修理、レンタル&チャーター、及びライセンススクールの運営を手がける企業。その名の通り、もとは商業船を造っていた造船所なので、船に関する知見や整備・管理の技術は折り紙付きだ。現在運営している「ニューポートマリンクラブ」は約30年の歴史を有しているが、これは東京湾を舞台とするマリンリゾートサービスの定番的な存在。クルーズやフィッシング、花火大会観賞など年間数十回に及ぶイベントも開催している。
会員になると、常駐のエキスパートが整備を担当する艇を気軽にレンタルできるほか、免許取得サポートなど各種関連サービスも受けられる。免許は最短なら3日間ほど、約10万円の費用で取得できるそうなので、始めたそのシーズンからクルージングを満喫できる。なお、クルーズエリアは房総から伊豆七島までカバー。東京湾を拠点とする「趣味の海域」としては十分過ぎる広さだ。
というわけで、この人の出番。本サイト・佐原編集長が実際のクルーズを体験してきたので、簡単にお伝えしよう。
今回お借りしたのは、全長9・78m、定員12名の大型艇。船上2階にコックピットがあり、4~5名が座れるというので、編集部員も同乗した。ソファやテーブルのほか、キッチンやベッドまで完備する豪華クルーザーだ。
横浜や江ノ島、伊豆沖の方面も捨てがたかったが、この日は、旧江戸川から東京ゲートブリッジを通過してレインボーブリッジへ出るお台場〜晴海の気軽なルートを選択。朝9時から2時間ほどのクルージングは爽快そのもので、プライベートもさることながら、ビジネスにも最適。スタッフとの交流や顧客との懇親にも使えそうだ。
ゆとりに満ちたマリンリゾートを楽しめる、新たなスタイルを体験してみてはいかがだろうか。
●ニューポートマリンクラブ料金システム
ニューポート江戸川
東京都江戸川区東葛西3-17-16
TEL.03-3675-4701 営業時間/8:00~17:00 火曜休
ニューポート世田谷
東京都世田谷区八幡山2-9-12
TEL.03-3302-7854 営業時間/9:00~18:00 月・火曜休
https://www.newportmarine.co.jp/
運営:株式会社江戸川造船所
米国人気ブランドJackery×Jeepのコラボレーションが実現 Bring Green Energy To All. グリーンエネルギ…
記事をもっと見る1908年に創業したフランスの名品〈パラブーツ〉。 特徴であるラバーソールの大部分を自社で製造するほど品質へのこだわりを持つシューズメーカ…
記事をもっと見るセカンドハウスはもちろん、投資・節税対策に!「京都」駅徒歩8分のデザイナーズレジデンス インバウンドが急回復する中、再び内外の観光客が大挙…
記事をもっと見る地下鉄南北線・三田線「白金台」駅を出てすぐの場所に、戦前に建てられたフォトジェニックな歴史的建造物がある。1938年に竣工した旧公衆衛生院…
記事をもっと見る氷にも耐えうるアウター、こだわりの”カナダグース”46618pv
トヨタが提案する車のサブスクリプションサービス43748pv
上に乗るだけで体幹づくり、ドクターエアの威力とは42827pv
2024年10月25日 発行
最近見た記事