2018年9月27日 PR
せっかくの滞在なら、離島や少し離れた街へも足を延ばしてみたい。まずは、イル・デ・パンだ。ここはコーラルラグーンが連なり、「海の宝石箱」と激賞される島。ヌメアから飛行機で25分ほどなので日帰りでも楽しめるが、やはり一度は宿泊すべきだろう。世界で最も細かい砂と称される白い砂浜と、紺碧の海。そのコントラストは、筆舌に尽くしがたい美しさだ。
© Terres de lumière / NCTPS
離島のイル・デ・パンでは、メラネシアの伝統帆船ピローグに乗るツアーも
映画版「天国にいちばん近い島」のロケ地として有名なのは、ウベア島だ。こちらも、約25㎞にわたる白い砂浜とエメラルドブルーの海が、まさに「楽園そのもの」という風景美を展開している。
時間や場所によって海の色もさまざまに変化し、フォトジェニックな表情を見せてくれる撮影スポットでもある。インスタ映えする旅行写真が欲しいなら、ホテルに宿泊の上で時間を気にせず撮り歩きたい。
離島ではないが、この楽園の美に包まれてゴルフを楽しむなら、ヌメアから車で3時間ほどのブーライユにある「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」は外せない。世界遺産のラグーンに隣接するチャンピオンコースでのプレーは、ゴルファーなら一生の想い出になるはずだ。
© Terres de lumière / NCTPS
ブーライユ・デヴァ地区の隠れ家的リゾートホテル「シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート」。リゾートファンのみならず、ゴルファーにもぜひ滞在をおすすめしたい。
さて、日本からニューカレドニアへは、エア・カレドニア・インターナショナル航空(エアカラン)で。成田から週5便・関空から週2便の直行便が就航中。機内食は特にワインのセレクションが有名で、現地食材のフレンチも好評だ。
都会的な快適さと大自然の魅力にあふれるニューカレドニアでのロングステイ。語学留学からセカンドライフまで幅広く対応してくれるので、ぜひ検討を。
>>ニューカレドニアへはエアカランが直行便を運航<<
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成田発着は通年週5便(火・水・金・土・日)
最大時は毎日運航。関空発着は週2便(月・木)がある。
受託手荷物はエコノミークラスで1個23kgまで無料だが、そこにゴルフバッグなどスポーツ用品も1個23kgまで追加無料(要事前申請)
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※当選発表は当選者への連絡をもって代えさせていただきます。
ニューカレドニア観光局
https://www.newcaledonia.travel/ja/
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2024年10月25日 発行
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