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六本木「Re.muse」のオーダースーツが「ヴィクトリースーツ」と呼ばれる理由

六本木「Re.muse」のオーダースーツが「ヴィクトリースーツ」と呼ばれる理由

2018年10月25日 PR

生地やデザインの希望の前に、人生観を語ろう。

オーダースーツを仕立てる理由は、自分の体型に合ったものを着たいから。何を当たり前のことを…と思うかもしれないが、時代はすでに先に進んでいる。

着心地のよさやフィット感は、もはや当たり前のこと。現代のオーダースーツは、それに加えてモチベーションを刺激できるかどうかも大きなポイントとなっているのだ。

スーツには色や柄も重要だがもっと大切なものがある

「着ることで、自信と勇気が自然に湧いてくる」。実際に仕立てた人々がそう口を揃えるのが、六本木のオーダーメイドスーツ専門店「Re. muse(レ・ミューズ)」だ。

最近、各メディアで話題になっているので、ご存じの方もいるだろう。「スーツをオーダーした顧客たちが、いつしか『ヴィクトリースーツ』と呼ぶようになった」という逸話でも知られる店だ。代表の勝友美氏は、「日本初の女性テーラー」として、これまで2000着以上のスーツを仕立ててきた実績を誇る。

株式会社muse 代表取締役 勝 友美 氏

同店の顧客の中には、「生き方が変わった」とまで言い切る人も。大袈裟なようにも聞こえるが、少なくとも「確かに変わるかもしれない」と思わせるものがあるので、簡単にご紹介しよう 。

一般的なオーダースーツであれば、まずデザインや生地などスーツそのものに対する希望を聞くのが一般的だ。だが、同店の場合はまったく異なる。「今後に向けてどんな夢やビジョンを持っているのか」「仕事でどんな成果を出したいのか」といった抽象的な質問が飛んでくるのだ。

その理由について、勝氏はこう語る。

「オーダースーツが必要になるということは、人生の岐路に立っていることが少なくありません。そんな時に必要となるのは、自信と勇気だと思います。だからこそ、踏み出す方を後押しして勝利に貢献できるようなスーツをお仕立てしたいのです」

ミラコレ連続出場の快挙も!まさに飛ぶ鳥を落とす勢い

もうひとつの違いが、採寸だ。補正箇所は何と70か所、しかも1ミリ単位で測定するのだ。さらに、採寸データを盲信することなく、顧客が帰った後に筋肉の付き具合まで計算しながら「本当に美しく仕上げられるのか」を検証するというのだから恐れ入る。

1着のスーツが出来上がるまでには通常100工程ほどが必要と言われるが、体型や姿勢の癖まで織り込む同店では400工程以上に及ぶという。使える生地は実に約7000種にも達し、各分野の専門職人は70人前後を確保。縫製は100%国内で、事前の打ち合わせにも時間をかける。

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一種異様に映るほどの圧倒的なこだわりぶりだが、仕上がりもハンパではない。前述のヒアリングで答えた「これからの人生で目指したい自分」が見事に表現されたスーツが出来上がってくるのだ。同店ではレディースも手がけているのだが、男女ともに「感動的な出来」を味わえる 。

こうした仕事ぶりは、各方面で話題の的となっている。今年の2月、何と国内のテーラーとしては初のミラノコレクションへの参加を果たした上に、9月24日(ミラノ現地時間)には2019年春夏コレクションにも出場。

さらに英国王室御用達のビスポークテーラー「ベンソン&クレッグ」の日本初上陸では提携先に選ばれ、10月12日にはアマゾン インド ファッション・ウィークにも日本人テーラーとして初の出展…と、むしろ業界内で大評判なのだ。

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「訪れることに価値があるお店に育てて、百年先まで愛されるブランドをつくりたい」という勝氏のコメントにも重みを感じる「Re. muse」の快進撃。まずは訪問の予約を入れ、オーダーに向けて自分の人生観を整理しておこう。


株式会社muse
https://re-muse.jp/

・Re.muse 六本木店
東京都港区六本木5-2-1 望月ビルB1~3F
TEL.03-6434-5712
・Re.muse 大阪店
大阪市中央区平野町2-6-4アトレ三休平野ビル3階
TEL.06-7162-4623
営業時間/11:00~20:00 【予約制】 月曜休
※定休日・営業時間外のご予約もご相談ください。

・24時間対応WEB予約
https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/storesel?client=musestylelab

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