2019年5月30日 PR
懐かしいのに新しい、上質を知る大人たちに贈るライフスタイルの新定番。
多少なりとも年季の入ったゴルフファンなら、上の写真を見た瞬間に「おおっ」と声が出る人もいるだろう。かつてはアマチュアゴルフの代名詞のように持て囃された「あのポロシャツ」だが、懐かしアイテムではない。令和の大人たちのための最新モデル、正真正銘の現行コレクションとして還ってきたのだ。
今から130年以上も前の1886年、アメリカ北部のミネソタ州ミネアポリスで創業した「マンシングウェア」。アンダーウエアからスポーツウエアへとラインナップを拡大し、ニットウエアメーカーとして順調な成長を遂げていた同社は、1953年、当時のトッププロをはじめとする全米のゴルファー約1500人を対象に大規模なアンケート調査を実施する。その2年後、世界初となるニットのゴルフ専用シャツを発表。収集した回答のもと、ゴルフ独特のムーブを計算に入れて設計された専用ウエアは絶賛を浴び、大統領やハリウッドスターらVIPも愛用するアマチュアゴルファーの定番へと躍り出る。こうして、上の写真にもある同社のトレードマークのペンギン「リトルピート」は、世界のゴルフファンに愛されるマスコットとなったわけだ。
60年代に発売されていた当時の商品が忠実に再現されたポロシャツは、襟と袖口にあしらわれたラインがアクセント。胸にはリトルピートの愛称で親しまれるお馴染みのペンギンマークが光る。現行品との大きな違いは、スイング時のストレスを軽減させるラグランスリーブ&アクションガセット。織りネームやペンギンマーク、胸ポケットはもちろん、包装パックまで見事に再現された名品は、半世紀以上を経たデットストックさながらの様子。カリフォルニア産のコットンを採用したレギュラーフィットなポロシャツは、正真正銘の MADE IN USA だ。開発当時のデザインと機能性を受け継いだクラシックな1着はマンシングウェアの DNA そのものと言っても過言ではない。
ポロシャツが世界的に愛用されるようになった70年代のモデルを再現した名品は、胸ポケットを省略。そしてセットインスリーブになった現代ポロの原型ともいえる。まさにシンプル・イズ・ベストなデザインは、胸にペンギンマークを配した何ともピュアなポロシャツだ。カリフォルニア産コットンの自然な風合いを生かしたプレーンなボディが最大の魅力と言える MADE IN USA ポロ。単色だった織りネームはマルチカラーとなり、そこにはグランドスラムの記載がある。60’s ポロと同様に当時の包装パックと下げタグまで丁寧に再現されている。数多くのゴルファーに愛され、スポーツシーンはもちろん、半世紀にわたり紳士に愛されてきた、これぞポロシャツの王道なのだ。
「マンシングウェア クラブハウス 銀座」は、本国の空気感を再現するようなインテリアが印象的な銀座5丁目の新ランドマーク。店内には、日本製の最高峰「ワンシング」シリーズや米国製のビンテージコレクションをはじめとする高品質&高機能ポロシャツがズラリ。特に限定2モデルのクオリティは一見の価値アリなので、ぜひ店頭で現物のチェックを。上質を知るゴルファーなら、これは「買い」だ。
マンシングウェア クラブハウス 銀座
東京都中央区銀座5-5-18
TEL.03-6228-5963 営業時間/11:00〜20:00
https://www.munsingwear-jp.com/ginza.html
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2024年10月25日 発行
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