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先が見えない時代にこそ、マネースクエア。

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2020年9月12日 PR

金利が蒸発した世界、これからの資産運用の考え方とは

ー藤井 畠山さんは、資産運用は考えておられますか?

ー畠山 いま、私は20代後半なのですが、「まだこれから」という感じですね。ただ最近だと、私と同世代の方でも運用始めている、という人、結構多いですよね。

ー藤井 資産運用を強く意識していなくても、たとえば「先行きが不透明なので、お金を分散して持ちたい」と考えている方は増えてきたかもしれません。畠山さんくらいの年代なら、たとえば現預金を3〜4割持っておいて、次の3割で、税負担の軽いNISAを通じて投資信託の低リスク商品を持ってみる。

そして残り3割で少しリスクをとって、リターンを追求する。例えば、株とか、不動産とか、外貨運用とかですね。少しずつでもやっていくことで、将来につながると思います。

ー畠山 預金だけに頼らないという考え方ですね。

ー藤井 畠山さんで言いますと、遠征で海外に行ったとき、外貨の交換レートって気になりませんか?

ー畠山 気になります。必ずきちんとチェックします(笑)。

ー藤井 じゃあ、ドル/円で、この10年の高安ってどのくらいがご存知ですか?

ー畠山 え、1ドル120円とか、でしょうか?

ー藤井 今だと108円あたりなのですが、でもだいたいそのイメージですよね。1ドル110円~120円あたりを行ったり来たりしている、みたいな。でも実は、2011年、1ドル75円台をつけています。これが一番下。

ー畠山 75円ですか。そんなに昔の話じゃないですよね。一番上はいくらだったのですか?

株式会社マネースクエア 代表取締役社長 藤井 靖之さん:1973年生まれ。早稲田大学商学部、マギル大学経営大学院卒業(MBA)。AIU保険(現AIG損保)を経て、1999年アクサ損害保険に入社。同社取締役、代表取締役社長兼CEOなどを歴任し、2017年7月より現職。着任後は、商号・ロゴマーク変更によるリブランディング、マスプロモーションを通じた認知向上、メイン商品「トラリピ」の手数料体系変更など、「第二創業期」とも言える様々な変革を精力的に展開している。

ー藤井 例えば直近5年では、2015年、125円台をつけました。2011年〜2015年で、75円から125円まで幅があるというわけです。ドル円は比較的動きが安定している通貨ペアなのですが、それでもこれだけ動いている。

ごく単純化して言いますが、この場合、75円の時に買って、125円の時に売れば差額の50円分が利益につながる、ということになります。

金利ではなく、通貨の値動き、つまり「為替差益」で利益を獲得する、ということです。金利以外の、外貨での資産運用における妙味ですね。

ー畠山 なるほど、じゃあ2011年の時に挑戦しておけばよかったのですね。でもそういうのって、普段からちゃんと見てないとなかなかできなさそう…。

ー藤井 そうですよね。そこで当社だと、「トラリピ®」というツールで、お客様の代わりにこの為替差益をしっかりねらえるようサービス提供しているんですね。外貨自体は当社以外でも買えるのですが、当社にはこの「トラリピ®」がある。

ー畠山 24時間、私に代わって為替を見て、取引も自動でやってくれるのですよね!

ー藤井 そうです!これが他社にはない、マネースクエア独自の「資産運用としてのFX」を支える重要ポイントの一つです。

外貨預金運用のようにFX運用を
元・新体操日本代表 タレント 畠山 愛理さん:6歳から新体操を始め、2009年12月、中学3年生の時に日本代表であるフェアリージャパンオーディションに合格。2012年ロンドン五輪、2016年リオデジャネイロ五輪に団体で出場を果たす。2015年の世界新体操選手権では、団体種目別リボンで日本にとって40年ぶりとなる銅メダルを獲得。 また同年に開催されたミス日本コンテストにおいては、特別栄誉賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞。2016年の現役引退後は新体操の指導、講演、メディア出演、モデル業と活動の幅を広げ、注目を集めている。

ー畠山 もしこれから運用を始めるとして、初めてだとどれくらいのお金が必要なのですか?

ー藤井 そのあたりは本当に人それぞれなのですが、当社のお客様ですと、平均預入金額が、だいたい190万円程度です。そして取引継続期間が8.5年以上。

ー畠山 いわゆるFXのイメージとはちょっと違う感じですね。

ー藤井 そうですね。「FXで勝負してみよう!」とか、「短期間で一攫千金!」というお客様とは違いますね。

ー畠山 長い期間で考えている方が多いってことですよね?

ー藤井 そうですね。当社として、激しく売り買いする、というよりは、比較的大きな流れで取引を考えてほしい。イメージとしては、外貨預金の方に近いと思います。

ー畠山 外貨預金人気、高まっているとおっしゃっていましたものね。でもFXと外貨預金て、違いますよね。

ー藤井 そうですね。第一に、取引コスト。円からドルにかえる、この片道のコストが、FXの場合だと外貨預金に比べて各段に低いですね。

第二に、出し入れの自由度。外貨預金だと、定期じゃないと金利がそこまで付かないわけです。そうすると定期にしている期間は資金の出し入れはできなくなってしまうのですが、その点FXはいつでも出し入れ可能です。

最後に税制ですね。外貨預金の場合、為替差益は雑所得の総合課税に分類されます。総合課税は給与所得と合算して税額を求めるわけですが、とすると、外貨で利益が出れば出た分だけかかる税率が上がってしまうわけです。一方FXの場合は申告分離課税といって、金利(FXではスワップと呼びます)・為替差益ともに一律約20%です。20%って結構高い!と思うかもしれないですが、一定の給与収入がある方は総合課税で計算されてしまうよりも基本的に低くなります。

逆に、外貨運用にはないものとして注意しなければならないのが、いくら取引するかという、取引量をコントロールするレバレッジですね。

ー畠山 ん、ちょっと難しそう…

ー藤井 要は、外貨運用といえば外貨預金が浮かびますし、実際人気が高まっていますが、条件によってはFXの方がメリットがある。なので外貨運用をお考えの方は、ぜひ一度当社のサービスに触れていただきたい。当社は、わかりやすく言うと、勝負するFXではなく外貨預金に近い中長期の運用をFXで実現していきましょう、というサービスを提案しています。先ほど紹介した「トラリピ®」を使ってどう戦略を立てていくか、あるいは、どうやってレバレッジをコントロールするか、など、個人投資家としてスキルアップしていただけるよう、投資教育にも力を入れています。

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激変する社会の中で資産運用をどうするか

ー畠山 最初にFXの情報に触れた時には、正直ちょっと難しく感じました。でも、人生には何が起きるか分からないことを痛感する出来事に直面してみて、「とりあえず預金だけしておけばいい」という考え方はもったいないな、と感じました。

ー藤井 ニューノーマルって言葉が最近囁かれていますよね。あれって一つ、目を覚ました方がいいなって思うのが、30年後また新しいノーマルが必ず出現するだろうということ。
例えば30年前は、ベルリンの壁崩壊、なんてことがありました。

ー畠山 それもものすごい動きだったようですね。

ー藤井 そして今回はこのコロナで、短期間で世界が動いていく、動かされていくのを目の当たりにしてしまった。そういった時のために備えておく、あるいは「資産を守る」という積極的な姿勢が必要だろうと思っています。

ー畠山 本当に想像していなかったことが起きて、社会全体で見ても、生活資金も問題になっていたりするので、お金についてしっかり考えていかないと、と感じています。

今はまだ主人も私も、お金について、資産運用について全然詳しくなくて。今回のことをきっかけに、どうしようか考えなきゃいけないな、と。

ー藤井 「時は金なり」という考え方があると思うので、人生観としても早いうちに少しでもやっていく、というのは一つのポイントだと思います。

ー畠山 そうですね。FXってもっとすごく難しい・ややこしいものなのかなって思っていたのですが、マネースクエアさんなら、初めての方でも、「トラリピ®」を使いながら、さらにその先どうしたらいいのかも教えて下さる、初心者でもやりやすいのかなって思いました。

私も、「自分の資産を守る」という意識で、少し考え始めようと思います。

 

畠山愛理さん衣装協力/PLST(https://www.plst.co.jp/)

 

>>「進む人の資産運用」とは

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