2018年11月29日 PR
街中や家の近所、またはスーパーやコンビニなどで目にするコインランドリー。もちろん洗濯や乾燥で利用する場所だが、実はもうひとつの顔があるのをご存知だろうか。
それは、有力な「投資先候補」としての側面だ。
ビジネスパーソンであれば、株式投資やFX、債券投資、不動産投資などはポンとイメージできるだろう。だが、「コインランドリー投資」なんて聞いたことがない…という方も多いはず。だが、実はすでに活況を呈している「市場」なのだ。
そもそも、コインランドリーに対して、あなたはどんな印象をお持ちだろうか。たとえば利用者のイメージを訊かれたら、多くの方が「学生や単身の男性でしょ?」と答えるはずだ。ところが、ここからしてすでにズレている。現在の主な利用者層は、上記に加えて一般の主婦や外国人留学生など多様なプロフィールに拡大しているというのだから、古い認識であれば改める必要がありそうだ。
この中では「主婦」が想像しづらいかもしれないが、現在は「一億総活躍社会」が進展する真っ最中。女性の社会進出はすでに常識の範疇まで達している。夫と妻がまる1日にわたって外出してしまう家庭では、毎日洗濯することは厳しい。とすると、洗濯物が溜まりに溜まることになり、「1週間分をまとめてコインランドリーへ」というライフスタイルも不思議ではなくなるというわけだ。
一方、インバウンドで訪れる外国人観光客なら、宿泊施設内で自分で洗濯するよりはコインランドリーを利用した方が手軽。留学生も同様だが、特に注目は労働者だ。これから増加が予想されるだけに、「コインランドリー市場は現在よりも活性化する」と見込む投資家が多いのも当然と言えよう。
さて、その投資家の視点からコインランドリーを見てみよう。今、コインランドリーに必要な設備や機器は、実は中小企業経営強化税制により即時償却が可能となっていることをご存じだろうか。耐用年数は13年、リースの場合は最短7年なのだが、たとえば2000万円をかけて設備投資を行った場合、その70%は即時償却することが可能。13年分をまとめて償却できるのだから、節税対策として十分魅力的に映る。この優遇税制は中小企業や個人事業主が対象なので、「投資先」として考える人が増えているわけだ。
いかがだろうか。事業としてのコインランドリーには、いま、追い風が吹いている。そこで今回は、このコインランドリー投資のニーズにいち早く着目した横浜市内の企業を訪ねた。株式会社エムアイエスの三原淳代表(=写真)に話をうかがったので、ご紹介しよう。
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2024年10月25日 発行
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