2024年9月5日 PR
多摩川から目黒方面へ目黒通りを直進、自由が丘三丁目の交差点にその建物がある。「リバティヒルクラブ」は、今年で設立24年目を迎えた欧米型の会員制スポーツクラブ。簡潔に紹介するとそんな表現になるのだが、もしかすると、いま思い描いた一般的なスポーツクラブのイメージとは異なるかもしれない。
同クラブは「CLUB as HOME」「クラブという我家(いえ)」というコンセプトを掲げる。栗山雅則代表によれば、クラブという単語にファミリー的なニュアンスを込めており、「家にいるような気分で過ごして欲しい」という想いを表現したものだという。これは欧米の施設でよく見られるスタイルとのことで、実際の運営に色濃く反映されている。
特徴的なのは、正統派のスポーツクラブとしての各種メニューはもちろんのこと、文化系イベントやカルチャークラスも用意されている点だ。多様な時間を共有することで会員間のコミュニケーションを醸成することを重視しているのだが、自発的な交流が苦手な人も自然に打ち解けられるよう、入会初年度には懇親パーティを活発に開催。スポーツや運動を目的に集まった人々との会話はリラックスしやすく、家族ぐるみの付き合いへと発展するケースも少なくないとか。
サービスメニューも充実している。水泳やテニス、ゴルフなど特定のスポーツのためのトレーニングのほか、フィットネスやヨガ、バレエやフラダンス、ボールルームダンスなど身体を使うエクササイズ系のメニューも盛り沢山。一方、前述の文化系クラスも実に多彩で、英会話や書道、テーブル茶道、似顔絵やタロット占いなど、目移りしそうな教室&講座がズラリ。加えてゴルフコンペやテニス大会からオペラ鑑賞会、歴史体験ツアーまで硬軟織り交ぜたイベントも多数開催されるなど、メンバーになった翌日からは退屈する暇がない日々が待っているのだ。
さらに、施設・設備も申し分ない。館内のクオリティは写真の通りだが、注目は建物1階に併設されたフレンチレストラン「ソルフェージュ」だ。ミシュランの星付き店の元関係者たちがプロデュースしており、アメリカ西海岸の高級リゾートを思わせるラグジュアリーな空間を展開。バーカウンターも備える本格派で、クールダウンを兼ねた仲間たちとの談笑タイムに活用したい。
もうひとつ、ぜひ特筆しておきたいのがサポート体制だ。同クラブでは、何とメンバー全員にクラブライフプランナーと呼ばれる担当者が付いてくれるのだ。栗山代表によれば、彼らは専任部署の専門スタッフで、細々とした相談事にも対応可能。一般的にこうした業務はほかの仕事と兼任することが多いそうなので、いかにメンバーライフの充実に力を入れているかが分かるだろう。
メンバー同士の交流が広がる中で真のクラブライフを満喫できる、欧米スタイルのスポーツクラブ。これまでの守備範囲とは異なる舞台で出会う新たな仲間たちは、きっと人生を豊かにしてくれるはずだ。
株式会社リバティヒル リバティヒルクラブ
東京都目黒区八雲3‐26‐6
営業時間/月〜金曜日10:00〜22:30、土曜日9:30〜22:30、日曜・祝日10:00〜20:00
※レストランは11:30〜21:30での営業
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2024年10月25日 発行
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