2017年10月26日 PR
そろそろ秋用のコートを脱ぎ、冬もののアウターが欲しくなる季節。人気再燃中のチェスターコート、素材のバリエーションが増えたダウンジャケット、そして王道のピーコートやダッフルコート…とアイテム選びが楽しくも悩ましいところだ。
新しい自分を演出するお洒落もいいが、通勤時の寒さを考えると、何よりも機能性を追い求めた1着もしっかり準備しておきたい。そこでおすすめしたいのが、米国「ランズエンド」社の「プリマロフト・ゴールド・コート」だ。
ビジネスシーンにあうアウター
「プリマロフト・ゴールド・コート」 2色展開(ブラック、ガンメタル) 29,900円(税別)
ランズエンドをご存じない方のために、まずは簡単にプロフィールをご紹介しておこう。同社は、店舗を持たず新聞や雑誌、オンラインショップなど通販のみで展開するアメリカ大手のファッションブランドだ。現代的な事業スタイルの割に歴史は古く、シカゴで創業したのが1963年のこと。当初は、当時花形の広告業界でコピーライターとして活躍し、ヨットマンでもあった創業者のゲリー・コマー氏が開いたヨット用品のショップだったそうだ。
オープンからほどなくして扱い始めたカジュアルウェアから人気に火がつき、やがて全米有数のファッション通販ブランドへと成長。快進撃の秘密は、気軽に買える通販商品であるにも関わらず、厳選の素材と厳格な仕立て、快適な着心地を確保した独自開発商品にある。アメリカの歴史ある通販と聞くと合理性を連想するが、実は徹底した品質志向のブランドなのだ。
現在はウィスコンシン州に本拠を置く同社だが、そこは真冬になるとマイナス20度にもなる極寒の地。「本物のアウターウェア」しか役に立たないという土地柄で鍛え抜かれただけあって、米国内ではウィンターウェア市場に大きなシェアを確立している。
今回のプリマロフト・ゴールド・コートは同社最大の人気商品のひとつだ。プリマロフトとは、アメリカ国軍の要請を受けて開発され誕生した素材のことで、ダウン(羽毛)に代わる超微細マイクロファイバーを指す。軽量で保温性に優れ、柔らかくて水に強いのが特徴だが、中でも防水性・防風性についてはミリタリーユースという出自から推して知るべし。しかも、今期のモデルでは、前記の特徴をいっそうのハイクラスへと引き上げた超高機能タイプの中綿が採用され、さらなる軽量化が実現した。
「これで真冬は厳しいだろう」と躊躇しそうな薄さだが、実際に袖を通せば印象はガラリと変わる。軽くて暖かく、軽快に動ける着心地は、ちょっと今まで経験したことのないレベルと言ってよい。
着ていることを忘れるほどの快適性で、この季節の通勤を「暖冬」に変える逸品。まずはWEBで詳細の確認から。
■ 米国最大級の通販ブランド。詳細・購入はWEBサイトで。
www.landsend.co.jp
日本ランズエンド株式会社
横浜市港北区新横浜1-19-20 4F
TEL.0120-300-222
携帯電話(有料)/045-477-1241
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