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職業、くもんの先生。

職業、くもんの先生。

2020年2月21日 PR

 今の子どもたちが「幸せな大人」になれるよう学び続ける力を育てるサポート役になりたい

正岡先生は、既存の教室を引き継ぐ形で「くもんの先生」としての活動を開始されましたね。まずは、当時のお話からお聞かせください。

公文式 東門前教室(神奈川県川崎市):正岡文子(まさおかあやこ)先生 [2018年6月開設2年目 教室日/火・金 時間/14:30-20:00 前任の先生から引き継ぎ、教室をスタート。私生活では2児(中学生と小学生)のお母さん。]

子どもが通っていた教室の先生から「スタッフとして手伝ってくれませんか」と誘われたのが、最初のきっかけです。子どもの様子が見られるからいいかな…という軽い気持ちでしたね。

ーご自身の教室を持つという意識は薄かったのですね。

当時は、パートタイムの薬剤師として働いていました。でも、定年を越える年齢でもキラキラと働いておられる先生の姿を見て「素敵だなあ」と思いまして、わたしもこんな毎日を過ごしてみたいなと思い始めました。

ー年齢に関係なく働ける点は、多くの先生方が魅力と感じるようですね。

わたしも魅力に感じました。「くもんの先生になれば、歳を取ることに怖さを感じなくなるのでは」と思ったりもして(笑)。

ーくもんの先生として本格的に活動を始めるまでの間に、何か不安に感じたことは?

特にないですね。事前の研修に通いましたし、子どもが家にいないタイミングを見計らいながらのeラーニングでも十分に学べました。当時はまだ薬剤師と掛け持ちだったのですが、勉強のための時間づくりも自由度が高かったので、大きな苦労はありませんでした。

ーでは、くもんの先生としての楽しさや喜びを感じる瞬間は?

何よりも、子どもたちがグングンと成長していく姿を間近に見られるのが嬉しいです。特に教材の内容は素晴らしいですね。研修を受けてみて「このプリントを続けるだけで子どもは伸びる」「これを使えるなら、わたしにもやれる」と確信したほどなのですが、予想通りでした。でも、わたしがもっと上手にサポートすれば、きっとさらに成長してくれるはず。それを実感しています。だから、一人ひとりに合う教え方をいつも試行錯誤しています。

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ー先生の教室は生徒さんが多いですが、プレッシャーは?

前任の先生が保護者の方からの信頼が厚かった方なので、プレッシャーはもちろんありました。でも、スタート時には事務局の社員の応援があり、それでずい分楽になったことを覚えています。教室運営では自分で決められることが想像以上に多いので、工夫のしがいがありますね。

ー手厚いサポートですね。

もう何でも遠慮なしに質問攻めにしています(笑)。おかげさまで生徒の数も増えています。プリントと事務局のおかげです。わたし個人としても1日のリズムを調整できるようになりましたし、計画的に休みを取ることもできるようになりました。教室スタッフの皆さんとのチームワークの賜物でもありますので、嬉しいですね。

ー将来の目標は?

学び続ける力を身に付ければ、社会貢献も自発的にできる。自己肯定感が高まると、幸せの実感につながる。KUMONのそんな考え方は、素晴らしいものだと思います。今の子どもたちが「幸せな大人」になれるよう、「学び続ける力」をつけるお手伝いができればいいなと思っています。

* * * * * *

くもんの先生になれるのは55歳までの女性で、定年はない。充実を極めた教室開設&運営サポート体制で、教職未経験、異業種からの転職 でも大丈夫。では、どうすれば教室を開設できるのだろうか。

直近の説明会は、下記の日程で開催予定。すべて参加無料なので、「新しい自分」を目指す方は、まずは下記の連絡先まで気軽に問い合わせてみよう。

 

「くもんの先生募集説明会」

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公文教育研究会
0120-834-414
(土日祝除く9:30〜17:30) ※55歳までの女性を募集しております。
http://www.kumon.ne.jp/inst/

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