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結婚・出産を機に「くもんの先生」に。やってみれば、きっとできる。 子どもたちも、私たち大人も同じです。

結婚・出産を機に「くもんの先生」に。やってみれば、きっとできる。 子どもたちも、私たち大人も同じです。

2018年10月24日 PR

きっかけは結婚と出産

大学ではピアノ演奏学や音楽教育学を学んでいました。学校を卒業後、学んできたことを生かせる仕事に就きたいと音楽関係の仕事に就職。その後、結婚・出産を機に、仕事に「子育てと両立できる」「子育ての経験が活かせて、長く続けられる仕事」という条件が加わりました。もともと子どもが好きだったこともあり、「私もたくさんの子どもたちの夢の実現を応援できる仕事に就きたい」と思ったのが「くもんの先生」に興味を持ったきっかけでした。

 KUMONの“自学自習”の考えに共感

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KUMONのプリント教材は、シンプルだけれど必要な問題が順序よく並んでいて、子どもたちが正しい方法で自学自習しやすい作りになっています。繰り返し学習する子どもたちも「できるようになった!」と達成感を感じながら進んでいけます。私が学んできたピアノの経験にも共通するのは、先生にいくら教えてもらっても「指を動かすのは自分」ということ。先生から教えてもらったことを自分のものにするために「繰り返し」が大切だと説くところに、KUMONと自分の共通点を感じました。

 出産してすぐの新しい挑戦、子育てにも良い影響が。

私が「くもんの先生」になって教室を開設した当時、娘はまだ1歳でした。その後、娘より3歳下の息子を出産。振り返ってみると、子どもが幼い時に新しいことに挑戦するのは大変でしたが、それを上回るたくさんのいいことがありました。

私の教室に通う子どもたちの能力の伸びを目の当たりにし、わが子たちにも乳幼児期からたっぷりと歌と読み聞かせを行い、2歳からKUMONのプリント学習を始めました。とにかく2人とも自学自習で学んでいくのが楽しいようで、今年高校生になった息子は、数学も英語も小学2年生で高校相当のプリントに進み、今春から大学生になった娘は、英語・数学・国語の3教科とも修了、小さい頃からの夢だった医師を目指す道を歩み始めています。

 KUMONを通じ、一緒に成長してきたわが子と私

子どもたちと私の間には、「あの時、一緒にがんばったよね」という一体感があります。教室でのこと、帰り道でのこと、夕飯のこと…。一緒にダイニングテーブルを囲んで、私は残った仕事をし、子どもたちはKUMONのプリントをして過ごしたKUMONタイム。一緒に過ごしてきた時間は思い出がいっぱいで、親子でかけがえのない時間を過ごせました。今、主人も含めて家族全員がそれぞれ好きなことに打ち込む姿を見るにつけ、母親である私が一生懸命仕事に励む姿を、身近で見せることができたこともよかったと思っています。

 必要なのは“指導経験”ではなく“子どもたちを信じる心”

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教室を運営するにあたり大切にしていることは、子どもたちに「自分はできる!」という自己肯定感を育ててあげることです。学校の授業がわからなくても、KUMONで伸びる。学習で困っている子をなんとか伸ばしたい。「継続していけば、この子たちはみんな必ずできるようになる」という信念を持って子どもたちと接しています。

KUMONには、お子さまの学習に関して悩みがあって教室に来られる方もいらっしゃるので、「学習のお医者さん」といっては大げさかもしれませんが、子どもたちはもちろんのこと、お母さま方の気持ちも楽にしてあげられたらと日々指導にあたっています。

 やってみれば、きっとできる。

「くもんの先生」は責任もある分、人の役に立てることが直接感じられる、やりがいも非常に大きい仕事です。定年もなく、子育てや仕事の経験も活かせます。仲間も多いですし、サポートも充実しているので、やってみたいと思ったらまずは一歩、踏み出してみてください。

<プロフィール>
公文式 仲町台駅前教室
安斎 理子 (あんざい・さとこ) 先生
1999年10月開設・19年目
教室日/月・水・木曜
教室時間/15:20~19:30(水のみ~18:00)

「くもんの先生」への道は、参加無料の説明会から。
日々の仕事の内容からサポートの仕組み、
気になる収支まで。
お近くの「くもんの先生募集説明会」は
>>こちら<<


公文教育研究会
0120-834-414
(土日祝除く9:30〜17:30)
http://www.kumon.ne.jp/inst/

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