2023年8月28日 PR
昨今、女性や若い男性はもちろん経験を重ねたビジネスマンにとっても、好印象のための美容ケアは必須となりつつある。年齢が進むにつれ、見た目に悩みが出てきていないだろうか?「肌にハリがない」「頬がこけている」「薄毛が気になる」「クマやしわ、たるみを何とかしたい」。こうした悩みに対応する方法として注目されているのが「再生医療」だ。
「PRP皮膚再生療法」をご存知だろうか。PRPとは「多血小板血漿」のことで、自分自身の血小板を濃縮したもの。これを注入し、血小板の自然治癒力によって組織の修復を促す再生医療だ。小ジワや肌質改善など肌の再生や、育毛や発毛などの頭皮の再生に使用される。自己血液を使用するため比較的安全に行えると近年盛んであり、PRPにb-FGFという高性能の成長因子を添加すると、非常に効果が高まることがわかっている。しかし一方でb-FGFの安全性への懸念や、しこりができるなどの意見もある。
こうした一般的なPRP療法に比べ、安全性・効果ともに高い再生医療として知られるのがドクタージョイア式の「PRPF療法」。PRP単体の効果はとてもマイルドで、皮膚は若返るがボリュームは出せない。しかし、b-FGFという成長因子を用いると、使い方によってはしこりができたり発赤が続くなどのトラブルが起こってしまう。この問題に挑んだのが「ジョイアクリニック京都」の林院長。日本美容外科学会の理事も務める林院長は、十数年前から京都大学の再生医療研究所と共同研究を開始。学術的な根拠を蓄積し、PRPとb-FGFの相乗効果と安全性を併せ持つ、生理的なプロトコールを確立するに至った。
「PRPF」は皮下に注入することで、欲しい部位に欲しい量の自己脂肪を再生でき、再生した脂肪は吸収されないので半永久的にボリュームアップが可能。さらに注入時は液体なので、ヒアルロン酸や脂肪注入よりも自然に、繊細な部位にも注入できる。2010年よりすでに数百例の症例を積み重ね、大きなトラブルや後遺症もなく、現在は国際的な評価も受ける治療法に。手軽に受けられる上、効果が4〜5年は持続するので忙しい人にもぴったりだ。
しかし単に「安全」といわれても、皮下に注入するものだけにしっかりした理由が知りたいところ。PRPF療法の安全性が高いといえる理由は7つある。
①塩化カルシウムを使用していない。血小板を活性化させる効果がある塩化カルシウムだが、皮下に注入すると炎症やしこりを作る恐れがある。②同じ場所に数ヶ月おきに何度も注入すると過剰反応の恐れがあるため、1年間のインターバルを置くことを原則にしている。③PRPFは免疫反応を利用する方法であり、シリコンプロテーゼなど人体に存在していないものを免疫反応が攻撃する恐れがあるため、異物の周囲には行わない。④白血球を含むPRPを使うと治療後に発赤や熱感、アレルギーを引き起こすことがあるため、必ず白血球を含まないPRPを使用する。⑤b-FGFは添加量が非常に重要。林院長は京大との共同研究により適正量を割り出し、人体の創傷治癒という免疫反応の濃度に限りなく近づけた生理的添加量を実現している。⑥たった1回の効果が驚くほど高く、長く持続する治療だからこそ、経験豊富で顔面の立体解剖を熟知した形成外科専門医の資格を持つ美容外科医が行う。⑦注入後のボリュームが希望にそぐわない場合も1ヶ月以内なら調整可能のため、必ず2週間目に全例をフォローする。
こうした徹底的なリスクヘッジと豊富な経験に裏打ちされているのがPRPF療法だ。新しい自分磨きの方法として、試してみてはいかがだろう。
ジョイアクリニック京都
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2024年10月25日 発行
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