2023年12月6日 PR
というわけで、ここでは生観戦のポイントを駆け足で眺めてみよう。まずは、推しのチームを見つけること。地元チームのほかSNSや公式サイトの情報を参考にするのもよいし、初観戦でピンと来たチームや選手に乗るのもよいだろう。チケットを入手したら、当日は試合開始の1時間ほど前を目処に出かけるのがベスト。ラグビースタジアムは老若男女、幅広い世代のファンが集まるのでソロの参戦もまったく問題ないが、基本的に冬の屋外スポーツなので、寒さだけは対策しておこう。
ルールは観戦しながら覚えればOKで、事前に関連動画で予習しておけばなおよし。選手については楽しみながら下調べしたいが、ラグビーワールドカップ2023で活躍した日本代表全選手、そして多くの海外代表選手もリーグワンでプレーしているので、彼らを基準に推しチームを決めるのもよい。なお、ゴールキックの際は声をあげないなど、最低限のマナーは要確認。
生観戦のもうひとつの楽しみは、スタジアムグルメだ。早めに着いたほうがベターなのは、会場内や周辺の名物や出店をじっくり見比べる時間が欲しいから。静岡ブルーレヴズの「メンチ勝つ」バーガー、釡石シーウェイブスの焼き椎茸などご当地グルメも多いので、相手チームのホームに遠征する際にもお忘れなく。
最後に、チケットの購入方法について押さえておこう。リーグワンのチケットは、最もSS指定席など高額な席でも前売り券は5000円前後となっている。自由席は2000円ほど、小学生なら500円ほどなので、家族での観戦にも最適だ。
完売の試合でなければ当日券も販売されるが、やはり前売り券が安心。しかも、最近サービスを開始した『ジャパンラグビーID』を活用すれば、チケット販売や各種情報配信、オンラインストアなど複数のサイトのサービスをひとつのIDで利用可能に。利用は無料で、登録も短時間で完了するので、観戦を希望の方は今すぐ登録を済ませておこう。
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2024年10月25日 発行
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