2022年9月30日 PR
2年以上にわたるコロナ禍では「おうち時間」が注目を浴びたが、一方で三密防止を契機にアウトドアライフの魅力も改めて拡散。キャンプの動画配信などは今やすっかり人気コンテンツだが、そんな世相の中、この特徴的なオレンジ色の認知度も大いに高まった。
電気自動車とともに、SDGs時代の必須アイテムとして目覚ましい技術革新を遂げているポータブル電源。市場は多数の有力ブランドが入り乱れる大混戦となっているが、中でもシェア的に頭ひとつ抜けた存在として君臨しているのが、米国で設立された『ジャクリ』だ。創立メンバーにアップル社の元バッテリーエンジニアらが合流する形で誕生した同社は、今年で創立10周年。全世界の累計販売台数は実に200万台を突破※1しており、防災のみならずサステナブル社会の促進でも大きな貢献を果たすに至っている。
ポータブル電源という製品分野は、誕生から今日まで「高機能化」「軽量化」「大容量化」などいくつかの課題のもとに進化を続けてきた。ジャクリはその牽引役とも言える存在で、常に一歩先駆ける形でトレンドを形成している。世界で100社以上の有名メディアや団体が推奨する定番ブランドとして、これまでに多数のベストセラーモデルをリリースしてきたが、ここに来て数値面に加えて実用面でも突出した実力の製品が登場した。
写真は、同社の新提案となる「Jackery Solar Generator 1000 Pro 」だ。大容量ポータブル電源&ソーラーパネルのセット商品で、前モデルの好評を受けてラインナップを刷新。今月1日から2週間にわたり先行予約受付が行われ、大きな反響を集めたばかりだ。
まずポータブル電源は、1000Wの高出力モデルが急速充電対応の「Pro」シリーズへとアップグレード。コンセントでもソーラーパネルでも充電可能で、最速なら何とわずか1.8時間※2でフル充電が可能になった。基本機能もここまでのポータブル電源の集大成とも言えるもので、サイクル数は実に1000回の長寿命化を実現。フル充電で1年間放置しても20%前後の電力が残存するという圧倒的な実力を誇る。
ポータブル電源と聞くと安全性が気になる向きもあるかも知れないが、ジャクリの実績なら安心だ。同クラスの製品群に比べて約2kgもの軽量化に成功したという本体は、コンパクトながら実は激しい揺れにも耐える耐振動デザインが採用されており、耐衝撃性や耐低温性まで確保。過充電・過放電の防止機能を備え、ボタンを押すだけという簡単操作で静音性も高いため、屋内でも安心して使える。
一方のソーラーパネルは、両面発電により発電効率を25%も向上した『Jackery SolarSaga 80』、そして4枚使いで上記の1.8時間の高速充電に対応する『Jackery SolarSaga 200』という2種類の組み合わせが用意された。後者が有利に思えるが、前者はセットアップをわずか60秒で完了できるスピードスターでもあるので、用途に合わせて選びたい。
直感的な操作性に優れるジャクリ製品の大容量&長寿命モデルということで、SDGs時代に備えるグリーン電力として自宅の節電にもトライしてみたい注目セット。量販店などへの出荷開始は11月頃を予定、オンラインストアではすでに購入可能だ。
※1:2018年〜2022年6月までのポータブル電源とソーラーパネル合計の販売台数、同社調べ。
※2:ソーラーパネル、AC充電とも最速1.8時間でフル充電。ただし、前者はSolarSaga 200Wを4枚同時使用時。
株式会社Jackery Japan
https://www.jackery.jp/
東京都港区新橋1-11-2 I/O SHIMBASHI 2F
TEL.03-6276-4324
受付時間/10:00〜16:00 土日祝休
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2024年10月25日 発行
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