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使える場所を「作り出す」Jackeryの大容量ポータブル電源

使える場所を「作り出す」Jackeryの大容量ポータブル電源

2021年8月31日 PR

アウトドアで、DIYで、リモートワークで。場所を選ばず電力供給、『Jackery』が増やす「できること」。

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スマートフォンの充電用にモバイルバッテリーを持ち歩く人の姿を見かけることが増えた。気軽に持ち運べる便利さから、備えあれば憂いなしとばかりにバッグに忍ばせているビジネスパーソンも多いはず。デジタルガジェット全盛の時代、今後はさらに進展する気配が濃厚なだけに、外出先での充電アイテムは手放せなくなりそうだ。

さて、ポータブル電源とは、ひとまずこのモバイルバッテリーに積まれた蓄電池の容量が大幅に増えたものと考えればよいだろう。モバイル機器の充電のみならず一般の家電製品や電子機器などへの電源供給が可能で、自宅やオフィスの壁にあるコンセントさながらの使い勝手。世界中で大規模な自然災害が続発する昨今、非常時への備えとして認知が進んできた新時代の製品分野だ。

 

米国で誕生。自他ともに認める先導役

電気自動車が脚光を浴びる現在は車載バッテリーが頻繁に話題に挙がるが、ポータブル電源の世界も技術革新が目覚ましい。最近は高機能化と大容量が進展しており、それに合わせて利活用のシーンも大きく拡大している。

いくつかの有力企業が先導する形で、製品市場は年々拡大中。中でも、自他ともに代表格と認めるブランドが、今回ご紹介する「ジャクリ」だ。創立メンバーにご存じアップル社の元バッテリーエンジニアらが合流し、2012年に米国にて設立。その社名には「身に着けるジャケットのような感覚で簡単にバッテリーを使える社会を」という創業の想いが込められているそうだ。

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すっきりとまとめられたデザインのよさも手伝って、日本でも上陸当初から高評価が集中。一時は、大型台風が近づくたびに、オンラインストアが品切れを起こすほどの人気に。各種レビューも軒並み高得点の歓迎ぶりを受け、この春からは『できること、ふやそう。』というフレーズを掲げた新製品のプロモーションも開始。製品やロゴに配されたオレンジ色は、ブランドカラーを超えてポータブル電源の目印のようになりつつある勢いだ。

 

使える場所を「作り出す」大容量ポータブル電源

さて、今般のコロナ禍では「おうちキャンプ」「おうちBBQ」が注目を集めたが、おうちであろうがなかろうが、ポータブル電源はいまやアウトドアの必需品。特に大容量・大出力・多系統を得意とするジャクリ製品なら、屋外での楽しみ方がグッと増える。

たとえば車でキャンプに出かけるなら、電気ケトルや電気毛布などが道中から活躍。現地到着後の用途はさらに多様で、炊飯器やジューサー、グリルやホットプレートなどの調理器具はもちろん、ノートPCやタブレットPC、サーキュレーターにハンディ掃除機にLEDランタン、小型テレビにスマートスピーカー、ギターアンプ、小型ドローン…などなど、多種多様なアイテムを持ち出せる。キャンプ場でこれなのだから、ベランピングや車中泊、庭やガレージでのDIYも楽勝だ。

このように、持ち歩ける電源は、これまで考えもしなかったスタイルを実現してくれる。

さらに身近なところでは、リモートワークの環境改善もそのひとつだ。自宅勤務が可能になった半面、逆に言えば「自宅に縛られていた」テレワークも、ノートPCとジャクリ製品があればいつでも外出OKに。電気ポットやミニ冷蔵庫も積んで車を出せば、高原や森林、海岸や湖畔を臨時オフィスにすることも夢ではないわけだ。

使う場所も使い方も選ばないどころか、「自分で作り出す」ジャクリ製品。まさに広告のキャッチコピー通り、本当に「できること」が増えるのだ。

万一の非常時も電気は大きな安心材料に

あの東日本大震災からはや十年。さまざまな災害に見舞われ続け、全世界規模のウイルス禍まで目の当たりにする現在は、誰もが「備え」の必要性を痛感しているはずだ。まずは水と非常食、何かあるたびに品薄が社会問題化するトイレットペーパー、さらに各種防災アイテム。そして、いまやポータブル電源も欠かせない要素となっている。

災害で停電が発生することは珍しくなく、加えて酷暑の夏や豪雪の冬には電力不足を心配する記事がメディアに踊る昨今。これだけデジタル機器に依存する現代人としては、水や食料並みに「電気の備蓄」も怠りなく備えておきたいものだが、そんな場面でもジャクリの大容量製品が存在感を発揮する。

すぐに頭に浮かぶのが、スマホの充電環境だ。今は大規模災害時の通話はできるだけ控え、安否確認もメールやSNSなどを活用するのが常。被災地の避難所に充電器が集められる光景もよく目にするが、譲り合いつつも充電待ちの列ができるシーンもまたお馴染みとなっている。

災害発生時、直ちに避難所が設置されるとは限らない。時には不安な一夜を過ごさなければならない事態も、十分に考えられる。屋内にいるなら照明とお湯はぜひとも欲しいし、冬はヒーター、夏はクーラーと冷蔵庫も。必要なものを数え始めたら、電気はいくらあっても足りないのだ。

 

ソーラーパネルとのタッグで停電時もさらに心強く

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そんな時、大容量タイプのポータブル電源は、頼もしい味方になってくれる。スマホやタブレットの充電に加え、テレビやラジオ、電子レンジやドライヤーなども使えるなら、短期であれば平時に近い環境を作ることもできる。

では、それが長期となった場合はどうするか。いかに大容量と言えども、いつかは電気が尽きるのではないのか。ご心配はごもっともだが、ジャクリには電源と対で使えるソーラーパネル製品がある。折り畳み式で場所を取らず、いざという時には陽当たりのよい場所に置いてポータブル電源に電気を蓄えることが可能。太陽光が出てさえいれば使えるので復旧・救助まで持ちこたえる時間を作れる上に、さらにアクティブに使うなら普段からコンセントと併用しての電気代削減も視野に入る。

事前に予測できないのが自然災害だけに、一段上の備えは必須。大容量ポータブル電源とソーラーパネルの組み合わせは、非常時の不便さだけでなく心の不安まで軽減してくれるだろう。つまり、ライフスタイルに加え、ライフラインまで支えてくれるのだ。

 

Biz Life Style Pick up
とにかくコンパクト!
ポータブル電源の構造と仕組み

DC12Vの直流電力をインバーターでAC100V交流電力へと変換し、家電製品などに電力を供給するのが基本(右図)。ACアダプタを壁のコンセントに挿すだけで充電できるほか、対応するソーラーチャージャーも使える。ジャクリ製品はACやDC、USBなど多用途な出力に対応しているので、幅広い製品への給電が可能だ。

>>安全性には自信あり。日本仕様のジャクリ製品ラインナップ

 

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