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エグゼクティブがこぞって選ぶ「葉山シャツ」の魅力とは

エグゼクティブがこぞって選ぶ「葉山シャツ」の魅力とは

2017年11月23日 PR

あの葉山御用邸の目の前に佇む「日本人のための」シャツショップ。

ビジネスパーソンならば、シャツは毎日着ているアイテム。馴染み深いものだからこそ、選ぶ難しさもあるのは、靴や鞄と同様だ。だが、一度「とびきりのシャツ」を手に入れれば、毎日のモチベーションはまったく変わる。

大袈裟に聞こえるかもしれないが、そこに出かければ、言わんとしていることをきっとご理解いただけるはず。その店は、三浦郡葉山町にある。

2上質なシャツを着ると、それだけで背筋が伸びるもの。粋で、洒落ていて、折り目正しい強さに美を求めた「ジャパニーズ・ジェントルマン」の像を描くシャツであふれる店内。

一度作って自分で着てから商品化 凄まじいほどのこだわりぶり

「葉山シャツ」は、葉山シャツ本店株式会社が手がけるオリジナルブランドだ。長く日本人が大切に考えてきた凛々しさや小粋さといった世界観を描くような1着に出会うことができる。

葉山町の本店は、葉山御用邸前という素晴らしい立地にある。店内に入ると、ブランドの代名詞である「白いシャツ」がひときわ存在感を放っている。陳列棚に近づくと、まさに「正統派」の顔をした柔らかそうなシャツがズラリ。一般的に、シャツには流行り廃りがあるものだが、同店では長く愛用することを前提に、時代性を追わない普遍的なデザインを大切にしているとのこと。日本人に似合うとされるサックスブルーのシャツも含め、「自分自身のスタンダードなスタイル」を作れる製品が揃う。

  • 貝でつくられたシェルボタンは美観だけでなく感触も魅力。
  • この上質なシャツを着てネクタイにこだわらないなんてあり得ない…。
  • 葉山シャツオリジナルからインポート品まで、厳選に厳選を重ねた高品質な生地。

特筆すべきは、素材選びから仕立てまで、とにかく強烈なこだわりを発揮している点だ。たとえば、生地の目利きでは文字通り全国を駆け回ってセレクトしているそうだが、何と試作品を作ったうえでスタッフが実際に着用し、着心地などを確認しながら納得が行くまで改良を重ねた上で商品化するとのこと。また、モデルによって糸や生地を変えるのは当然で、それどころか縫製職人やパタンナーまで変えているそうだ。

モデル違いでスタッフまで変更するというのは、思わず「そこまでやるか」と声が出るというもの。だが、このこだわりこそが、全国のエグゼクティブをも虜にする「葉山の白いシャツ」の圧倒的な品質感を実現しているのだ。

ひとつのモデルで何と26種! 既製品を超えるバリエーション

12ビジネスフォーマルのシリーズ2種、「凛」と「粋」。どちらかの用途のシャツを目当てに来店しても、もうひとつのモデルにも目が行ってしまうほどの圧倒的なクオリティを誇る。

 もうひとつ、紹介しておかなければならないのが、サイズ展開だ。シャツは首回りと裄丈のサイズで決めるのが一般的だが、実はこの2点で選んでも「身体に合わない」ケースが珍しくない。胴囲がキツく感じる人もいれば、ダブついた印象を持つ人もいるだろう。そこで、葉山シャツでは、首回りを5ミリ単位で設定した上に、S・M・Lの3サイズを用意している。よって、同店のシャツは、同じモデルでも全26タイプのバリエーションがある計算になるわけだ。しかも、長年着用できるよう、古くなったら袖口と衿を交換できるモデルもあるとか。ここまで来ると、もはや既製服の概念をも超えていると表現せざるを得ない。

こだわり抜いた品質とサイズ、その実際やいかに。今回の取材では、ちょうど「シャツが身体に合わない」とお悩み中の人がいたので、試着してもらった。以下は、本紙編集長のモノローグだ。

「こんなワクワク感は初めて」 本紙・佐原編集長の試着体験記

日常使いからフォーマルまでスタイルを選ばず、流行にも左右されないシンプルなシャツが欲しい。ずっと「最高の白いシャツ」を探してきたのですが、今まで出会ったことはありませんでした。

Biz Life Style 編集長 佐原雅之

写真でもお分かりかと思いますが、私は首と胴回りが細く、腕が長い体型をしています。既製品では、どうしても胴回りがダボついてしまうのです。これを解決するためにオーダーで注文したこともありますが、逆に体型に合わせ過ぎてしまい、キツく感じてしまう…という悪循環。

取材用の仮設定ではなく、本当にシャツに悩んでいた私がそれを伝えると、フォーマルタイプ「凛」と、ビジネスにもオフタイムにも対応可能な「粋」シリーズをおすすめいただきました。

まず、生地が斜め折りで光沢感のあるホワイトのツイルシャツに絞って試着してみることにしました。はじめに袖を通す際の肌触りで、質の高いシャツと直感できます。シェルボタンも何とも言えない感触で、上から留めていくにつれて自分のスタイルが完成していくような感覚になりました。

背筋を伸ばして試着室から出ると、取材に同行していた編集部員から「おお〜」「良いッスね〜」という歓声があがりました。ふだんと違って真っ直ぐな眼差しを受けるのは、気分がよかったです(笑)。伝統的なセッテピエゲのネクタイをしめる時、ジャケットに袖を通す時、その一瞬一瞬にワクワクする感情が湧き上がります。

ノータイでも着られる「粋」では、ホリゾンタルのツイルシャツでやや胴回りに余裕のあるサイズにするか、ジャストフィットサイズを選ぶかで悩みましたが、普段細身のスタイルが多いことから、後者を購入することに決めました。わずかな違いを実感しながら選ぶのは、何ともテンションが上がるものですね。

既製シャツ以外にも、フルオーダー(仮仕立てあり)とファクトリーオーダー(仮仕立てなし)がありますので、完璧を極めるならこちらもおすすめです。また、各店舗、ショッピングサイトでは贈答用のギフトセットも販売されていますので、プレゼントにも最適ですよ。個人的には、今回の体験でシャツへの関心が上がりましたので、先月にリニューアルオープンした横浜ランドマークプラザ店にも出かけてみたいです。ロンドンのサヴィル・ロウ通りのテーラーをイメージしているそうですので、こちらも楽しみです。


 

葉山シャツ本店  TEL.046-877-5408
神奈川県三浦郡葉山町一色1987 葉山御用邸前
営業時間/10:00〜18:00 無休
HAYAMA葉駿颯 横浜ランドマークプラザ店  TEL.045-263-8181
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークプラザ4階
営業時間/11:00~20:00 無休
www.hayama-honten.com
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