2019年2月21日 PR
コミュニケーション手段が劇的に増加した現代社会。便利になった半面、心からのメッセージを伝えたい際に困るという奇妙な状況に陥っている。そんな時代だからこそ、手書きの味わいを忘れずに。デジタル社会でも署名文化を維持する欧米社会を見習いたい部分でもある。
もちろん、日本でも自筆文化は今も健在。特に富裕層の間では、重要な文書への署名は常識だ。温泉宿や料亭の女将をはじめ、弁護士・会計士、医師や大学教授、そして企業の経営層。さすがに毛筆は縁遠くなったものの、万年筆と便箋、封筒は愛用のものを用意する人が多い。
万年筆はともかく、便箋などはどう選んでいるのか。銀座に直営店を構え、今年で創業40周年を迎えるペーパーステーショナリーブランド「G.C.PRESS」は、こうした自筆文化人たちの定番品だ。年間200点以上の新商品をリリースする一方、発売から25年を超えるロングラン商品も常備するなど、直営店は「心を届けるための紙」の専門店としての風格を発散する。
和洋の便箋と封筒、のし袋、メッセージカード、シール。季節感を載せた洗練されたデザインはすべて専属デザイナーらによるもので、丁寧な複合加工などの職人技が光る商品をコンシェルジュがナビゲートしてくれる。また、オーダーサロン「ペーパーファクトリー」では名刺や便箋、案内状などのカスタムオーダーも可能だ。
ビジネスシーンでの自己演出やパーソナルツールづくりにも心強い、ステーショナリーの専門店。ぜひ顔を出してみよう。
G.C.PRESS 銀座直営店
東京都中央区銀座6-5-16 三楽ビル 1F・B1F
TEL:03-6280-6720
営業時間/火~土12:00~20:00、日・祝12:00~18:00、月曜休(祝日を除く)
G.C.PRESS ONLINESHOP
https://gc-press.co.jp/
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2025年03月28日 発行
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