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急成長企業いーふらん人事 渡邉光、田中主税が語る”伸びる”組織文化とは？

急成長企業いーふらん人事 渡邉光、田中主税が語る”伸びる”組織文化とは？

2024年9月4日 PR

株式会社いーふらんは、2000年3月創業以来、買取専門店「おたからや」を主軸事業に成長と革新を常に追求している企業だ。売上も創業以来25期連続増収増益と堅調に成長。

2021年からは新卒採用を開始し、2024年は過去最多の202名の新入社員が入社。社員数も1,500名を超え、大規模な組織に成長している。

そんないーふらんは今年、グローバル展開を開始するという。新たな時代に向け、より強固な組織文化の構築に取り組んでいる。この取組をリードするのは、人事部門のトップ2名、渡邉光（人事部部長）と田中主税（人事部部長補佐）だ。今回は、両名にこれからのいーふらんの組織文化について話を伺った。

「伸びる」ためには「挑戦」が必要

渡邉「私たちの業界は、目まぐるしく変化します。だからこそ、新たな挑戦が必要な場面に直面することが多くあります。これは人も同様で、人は挑戦を通じてこそ、成長し続けるものだと考えます。スタートラインは皆同じですが、その後の歩みは異なります。挑戦し、そこから学び、さらに次の挑戦に向かう。このサイクルを繰り返せる人とそうでない人の間には、成長の差が生まれます。成果を上げる人は、自然と社内での評価も高まり、昇進の機会が見えてきます。こうした成長を促すには、挑戦を可能にする環境が不可欠です。私たち人事に求められているのは、まさにそのような成長の場を整えることだと考えています。」

「稼ぐ」ことで仕事もプライベートも豊かに。稼ぐ文化がいーふらんにはある。

田中「新卒で入社後、すぐに店舗の店長を任されました。私が入社を決めた理由は、「稼ぐ能力を身に着けたい」という強い意欲からでした。稼ぐことで成長を感じ、年齢を重ねても稼ぐ能力があるということがとても大切だと感じていました。また、稼ぐことで仕事だけでなくプライベートも充実するだろうと考えたのです。そのような目標を実現できる場所を探していたところ、いーふらんに出会いました。説明会や早期キャリアアッププログラムに参加して、いーふらんは自己成長できる会社だと感じたため入社しました。入社して3年目になりますが、同世代の友人たちと比べても稼げている自信があります。しかし、さらに多く稼いでいる先輩方を見ているので、私も負けずに挑戦し、成果を上げていきたいと考えています。

現在、私は新卒採用担当として説明会や面接を担当し、次世代のいーふらんを担うメンバーの採用に取り組んでいます。この仕事に大きなやりがいを感じていますが、仕事一辺倒ではありません。プライベートも大切にしており、オンとオフを切り替えながら充実した時間を過ごしています。

私自身が実際に体現していますが、いーふらんには、仕事とプライベートの両方を充実させる環境が整っています。

いーふらんで働いている社員に共通しているのは、仕事を頑張り、稼げるようになったことでプライベートが充実し、プライベートが充実しているからこそ更に仕事を頑張れていることです。その結果として、自分自身が伸びていると実感することができているんだと思います。今後も、このいーふらんの文化を崩すことがないよう、私自身も仕事とプライベート両方を頑張り続けたいですね。」

社員の成長を促し”伸ばす”「学び続ける文化」の醸成

渡邉「私たちいーふらんは、稼ぐことができる会社です。しかし、成果を出せないともちろん稼ぐことはできません。一人ひとりが成果を出し、稼げるようになるために、社員の成長を促進し”伸ばす”ための「学び続ける文化」が重要と考えています。その最たるものが新卒内定者に行う「早期キャリアアッププログラム」です。」

田中「私も2022年に新卒としていーふらんに入社しましたが、入社前に受けた「早期キャリアアッププログラム」が私の土台を作ってくれたと感じています。早期キャリアアッププログラムは創業以来培われたいーふらん独自のノウハウを吸収することができるプログラムとなっていて、入社前から実力を備えることができる研修です。早期キャリアアッププログラムの良かったと感じるポイントは、早くから経験が積めることはもちろんのこと、学業と並行して仕事をするので、新卒に起こりがちな「こんなはずじゃなかった」という問題がなく、学生と社会人のギャップを感じることなくスムーズに社会人デビューできたことです。また、私自身もそうだったのですが、早期キャリアアッププログラムにおいて優秀な成績を収めた内定者は入社時から店舗店長として抜擢されることがあります。今年は202名のうち、36名が4月入社と同時に店長に就任しています。」

渡邉「営業はよく気合や根性と言われたりもしますが、いーふらんの営業は接客営業です。そのため気合や根性だけではなく、接客に自信のある方や丁寧さなどを持ち合わせている方は活躍できる環境があると言えます。もちろん未経験な方にも入社後研修を実施し、安心して店舗にいけるようにサポートしています。ノウハウや接客技術も日々向上していくため、学び続けることができれば誰でも伸びることができます。人事としては学び続けられる環境を用意し続けていきたいですね。」

成長を続けるための「自己改革」

渡邉「いーふらんはリクルーティングメッセージ「自分が変われば世界が変わる」を標榜しています。市場環境やビジネスの変化に迅速に対応するために、私たちは常に自己改革を行い、新しいチャレンジに取り組んでいます。自分自身で成長したい、変わりたいという想いがあって、そこに会社が提供する学ぶ環境を活かしてもらう。会社は”成長したい”をサポートし、”伸ばす”手助けをしてあげることが重要だと感じています。」

田中「変化を恐れず、柔軟に対応することが、組織の成長に不可欠だと感じますし、社員一人ひとりが成長を続ければ組織力もより強固になっていくでしょう。人事としてサポートし続けていきたいですね。」

いーふらんの急成長を支える組織文化は「挑戦」に集約される。社員一人ひとりが挑戦を通じて成長し続けることで、企業の成長を加速させている。渡邉光と田中主税という人事のトップ2の下、いーふらんは今後も成長し続けるために、社員を”伸ばす”後押しを続けていく。

株式会社いーふらん
執行役員 兼 人事部部長
渡邉　光（わたなべ　ひかる）
1992年生まれ、神奈川県川崎市出身。2018年に入社。リテール営業本部店舗営業部配属入社。出張営業部でも営業経験後、出張営業部マネージャー、店舗営業部部長に就任。21年に執行役員、HRD営業部部長を経て、現在の人事部部長に就任。

株式会社いーふらん
執行役員 兼 人事部部長補佐
田中　主税（たなか　ちから）
1999年生まれ、大阪府出身。2021年10月の大学在学中からいーふらんの早期キャリアアッププログラムにて店舗買取スタッフを経験。2022年3月入社後は西友与野店店長を半年間経験し、旗艦店舗である上野アメ横本店の店長を経験。2023年5月より人事部に異動し、同7月に人事部部長補佐兼執行役員に就任。

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