2020年11月27日 PR
日本では1998年の外国為替法改正で歴史の幕を開けたFX。あれから20年が経過した今、各社のサービスは確かに成熟の時を迎えているのだが、その分だけ差別化要素が減り、似たり寄ったりという印象も。そんな中で異彩を放つのが、この企業。「クオリティFX」の理念を掲げるFX専業会社、セントラル短資FX株式会社(東京都中央区)だ。
今回は、代表取締役社長の松田邦夫氏にインタビューを敢行し、新型コロナウイルス禍を踏まえたFX投資の魅力についてうかがった。
——まず、御社のアウトラインを簡単にお聞かせください。
弊社は、金融ビジネスの中心で百年以上の実績を持つセントラル短資株式会社のグループ会社です。金融や財務、経理などの仕事を経験された方なら、すぐに「あぁ、あの老舗のセントラルさんね」と気付いてくださるのではないかと思います。
——今年はあらゆる業界が新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄されていますが、FXはいかがですか。
各国で大規模な財政出動と金融の緩和が行われ、外国為替取引を取り巻く環境も大きく変わりました。米大統領選までは様子見の姿勢が強まりましたが、選挙後の混迷が薄れ、米国の内政・外交の方向性や英国とEUの通商交渉の行方が見えてくるにつれ、ポストコロナを展望した投資が活発になるものと予想しています。
——読者にも関心が高い方が多いと思いますので、FXの魅力を簡単に教えてください。
まず取引コストが小さいこと、そして株式売買などとは異なり24時間いつでも手軽に取引できる点ですね。どこにいても手元のスマホで取引をほぼ完結させられますので、「ひとり1台のモバイル時代のスピード感」と「非接触時代のリモートスタイル」をそのまま投資で体験できます。
——なるほど。FX入門者は安全性が気になると思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
安全性は高いと言えると思います。たとえば、外貨預金は預金保険で保護されませんが、FXならお客様の資産が全額、外貨資産は円換算で信託保全される点は極めて重要です。取引手法やリスク管理手段が多様で途中解約のペナルティもなく、任意のタイミングで決済していつでも取引を終えることができます。さらに、弊社の場合は口座維持手数料や売買手数料もゼロですので、手数料の支払いで利益が飛んでしまう心配がない点も、心強くお感じいただけるのではないでしょうか。
——FX会社はたくさんありますが、御社の特徴を教えていただけますか。
弊社は2007年から14年連続で長期発行体格付を取得しています。最近は少子高齢化や財政悪化などを背景とする先行きへの不安から「自分の生活・資産は自分で守るしかない」との意識が強まっていますが、弊社では預かり資産も新規口座の開設も順調に増え続けています。大事な投資資金を預ける企業を選ぶことは、投資に当たってのリスク管理の第一歩ですから、弊社の掲げる「安心と信頼」を多くの投資家がご評価くださっているものと考えています。
——顧客サービス面での独自の工夫などはありますか?
「早く」「正しく」「分かりやすい」情報を提供することを心掛けています。当然のように聞こえるかも知れませんが、情報のリアルタイム性と正確性はFXの命綱と言うべき要素で、市場変動のチャンスとリスクを感知するためのアンテナですからね。弊社ではスマホアプリの開発に力を入れていますが、情報のキャッチから取引までをストレスフリーで行える機能の数々を実現しました。このアプリは、投資体験の変革をもたらし得る水準にあると自負しています。
——取引条件面はいかがですか。
多くの通貨ペア※1で、業界において最も競争力のあるスプレッド※2やスワップポイント※3を提示するよう努めています。お客様の損失拡大を防ぐためのロスカットが発生した場合の手数料も無料にして、相場変動に振り回されずに長く投資できる商品と考えていただける環境を整えています。また、一定の条件を満たされたお客様には、特別セミナーへの招待や日々のレポートの送信に加え、専任担当者による個別のご相談対応などを承るプレミアムなサポートサービスを提供しています。
——コロナ禍の今、なぜ個人投資が活発になっているのでしょうか。
いわゆる「おうち時間」が増えた現在の状況は、投資家にとっては視野を拡げる好機だと思います。「新しい生活様式」の下で、家庭と仕事が連続的になり、住環境や生活設計の常識も変わる中では、投資もまた見直しの対象となるのは当然です。改めてFXに注目が集まっているのも、「将来の安心を確保したい」「変化に備えて資産を分散しよう」というポジティブな思考をされる方が増えている証拠ではないでしょうか。
——では、そんな方々に向けてのメッセージをお願いします。
外国為替相場は、世界で次々に生起する出来事、ニュースが昇華されて形成される世界です。特別な知識が必要と言うより、これまでの社会生活で蓄積した実務経験や世界観などをフルに活用できるのです。そうした無形の財産をバックに、ファンダメンタルズ分析やチャートなどを使ったテクニカル分析に基づく自分なりの相場観から投資や資産分散を考えるのは、貴重な知的体験ともなるはずです。資金にも精神的にもゆとりが増えたミドルエイジの方には、大きく構えて虚心坦懐に市場と向き合ってみていただきたいですね。
※1:通貨ペア=売買する通貨の組み合わせ ※2:スプレッド=売値と買値の差 ※3:スワップポイント=売買する2通貨の金利差を調整したもの
新規取引をされた方に、3,000円をキャッシュバック!
セントラル短資FX株式会社
TEL: 03-6631-7100TEL: 03-6631-7100https://www.central-tanshifx.com/ad/lp4_3/19/tieup_detail_BIZST.html
米国人気ブランドJackery×Jeepのコラボレーションが実現 Bring Green Energy To All. グリーンエネルギ…
記事をもっと見る1908年に創業したフランスの名品〈パラブーツ〉。 特徴であるラバーソールの大部分を自社で製造するほど品質へのこだわりを持つシューズメーカ…
記事をもっと見るセカンドハウスはもちろん、投資・節税対策に!「京都」駅徒歩8分のデザイナーズレジデンス インバウンドが急回復する中、再び内外の観光客が大挙…
記事をもっと見る地下鉄南北線・三田線「白金台」駅を出てすぐの場所に、戦前に建てられたフォトジェニックな歴史的建造物がある。1938年に竣工した旧公衆衛生院…
記事をもっと見る氷にも耐えうるアウター、こだわりの”カナダグース”46622pv
トヨタが提案する車のサブスクリプションサービス43750pv
上に乗るだけで体幹づくり、ドクターエアの威力とは42829pv
2024年10月25日 発行
最近見た記事