2021年9月24日 PR
ICT時代の進化に、働き方改革。ビジネス環境が大きく変化し始めた矢先のコロナ禍で、私たちのワークスタイルは半強制的に変革を迫られた。突如リモートワーク時代に突入する中で一気に台頭したのが、シェアオフィスだ。
雨後の筍のようにシェアオフィスが乱立する現在だが、「新たなワークプレイス像」の模索は、実はかなり前から取組みが始まっていた。東急不動産の会員制シェアオフィス『ビジネスエアポート』が青山に第1号店を開業したのは2013年3月のこと。当初は単なる場所貸しではない上質な空間が個人事業主らから好評を集めたが、近年は通信環境、セキュリティ環境が完備された家具備え付けの「サービスオフィス」プランが人気を博し、大企業にまで評判が波及。現在は開業予定を含め都内17拠点、横浜1拠点、大阪1拠点の計19拠点にまで事業規模が拡大している。
メインオフィスとして、サテライトオフィスとして。国際空港のラウンジを思わせる共用ラウンジの上質な内装が印象的だが、もう一方で評価を得ているのが、利用者間の「共創」促進という理念だ。利用者の動線を鑑みた上での施設構成と会員専用の交流サイトの開設。厳正な審査をパスした会員のみが利用できる施設だからこそ、安心してビジネスマッチングを推進できるわけだ。
「施設の質」を象徴するのが、常駐するコンシェルジュだ。コンシェルジュへの教育は徹底しており、教育により培われた目配り・気配り・心配りは一流の秘書を想起させるレベル。重要商談時の大切なお客様の案内まで一任できるホスピタリティの高さは大きな特徴となっている。
コンセプトからして違いを実感できるビジネスエアポート。もうひとつ注目したいのが、拠点ごとに地域特性を活かした内装や設備を展開している点だ。
たとえば、今月6日にオープンした京橋店では、モノづくりの街という地域性を活かしてDIYスペースを設置。単なる空間演出ではなく、共創促進の仕掛けのひとつに組み込まれているのがポイントだ。さらに、ペットスペースを導入する事で会員同士のコミュニケーション促進や愛すべきパートナーとワーキングタイムも一緒に過ごすことによる生産性向上を狙う点なども新たな取組みである。また、オンライン会議の増加に対応するオンライン専用ミーティングルームが利用できる点にも注目したい。
多種多様なメンバーが集い、互いにインスピレーションやビジネスチャンスを与え合える上質なシェアオフィス。他社のシェアオフィスと一線を画すその空間は写真では分からないだけに、法人・個人を問わずワークスタイルの改善を考えるなら、まずは最寄りの拠点に見学の予約を。
東京都中央区京橋2-7-8
FPG links KYOBASHI 2F~9F
TEL.0120-826-109
営業時間/8:00~20:00 土日祝休、指定休館日あり
アクセス
東京メトロ銀座線「京橋」駅6番出口より徒歩2分
都営浅草線「宝町」駅 A7出口より 徒歩2分
JR「東京」駅 八重洲南口より 徒歩7分
ビジネスエアポート
https://business-airport.net/
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2024年10月25日 発行
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