2023年3月24日 PR
関節や筋肉に過度な負担をかけることなく呼吸循環器系に負荷を与え、より短時間で持久力の向上や筋肉量の増加を目指す低酸素環境下トレーニング。高地などで意図的に身体を酸素不足へ追い込む方法は登山家や陸上選手らの特訓エピソードで耳にするが、血管の柔軟性向上や血糖値の低下といった観点から、近年はメタボ解消や生活習慣病予防の界隈でも注目の的に。確かに、時短トレーニングは慌ただしい生活を送る私たち向きではあるものの、独力で低酸素環境を作り出すのはハードルが高い。そこで検討したいのが、専用施設の活用だ。
豊洲の『ASICS Sports Complex TOKYO BAY』は、自らを変革したい人々のための都市型低酸素トレーニング施設。より本格的なプライベートトレーニング環境を求めるアスリートたちが集う一方、彼らの向上心や努力姿勢を間近で感じながら「理想の自分」に近づくフィットネス施設としても機能しており、私たち一般層も気軽に利用することができる。
館内には、世界でも最大級※という約3,000㎡にも及ぶ低酸素エリアが広がる。ランニングやウエイト、バイクなど多様なマシンが並び、酸素濃度が異なる部屋を行き来することで「標高2,000mと3,000mを瞬時に移動する」かのような特異な環境を実現している。
水の抵抗と浮力を活かしたアクアトレーニングに打ち込める計7レーンのスイミングプールも、50mと25mでそれぞれ酸素濃度の調整が可能。天井高5mに達する贅沢なスタジオ空間では、ヨガやピラティスから筋力アップや脂肪燃焼系エクササイズまで、多種多様なプログラムを癒しのプロジェクションマッピングの中で楽しめる。運動後は、逆に高酸素なコンディショニングルームでリカバリー。カフェや温浴・冷浴設備、サウナなども完備している。
アシックスと言えば、70年余にわたりあらゆる分野のアスリートたちを支え続ける世界的なスポーツブランド。施設内には、提携大学や専門機関とともに進めてきた低酸素トレーニング研究のラボが併設されており、計測・測定プログラムなどを提供。パーソナルサポートに対応し、オンラインの「在宅筋務®」も推進するなど、サービスも多彩だ。
好評を受けて、昨年には大阪進出も果たした注目施設。お腹まわりが気になるビジネスパーソンは、ぜひお試しを。
※都市型低酸素環境下トレーニング施設として。2021年8月時点、アシックス調べ。
ASICS Sports Complex TOKYO BAY
https://sports-complex.asics.com/tokyo-bay/
〒135-0061
東京都 江東区 豊洲 6丁目4番20号 Dタワー豊洲 2階・3階
TEL:03-5547-4558
営業時間
月・水・木・金:7:00~22:00(最終入館 21:15)
土・日・祝:8:00~18:00(最終入館 17:15)
休館日:火曜日
休館日:お盆、年末年始
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2025年02月28日 発行
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