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『AQUA』の家電、機能と美しさが両立する。

『AQUA』の家電、機能と美しさが両立する。

2020年12月4日 PR

業務用にも迫りそうな使用感”AQUA”『TZ』の実力とは

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レストランスペース※1には、家庭用冷蔵庫『TZシリーズ』が採用されている。食品や飲料を即座に取り出したい場所に置くストッカーとしての役割を重視してのセレクトだという。写真ではインテリアに美しく溶け込んでしまっていて少し分かりにくいが、手前の樽の正面に写っているのがTZだ。500リットルの大容量だが、奥行き63.5センチという業界最薄※2の設計で最上段の奥まで手が届くという利便性を実現。冷凍室の容量は180リットルもあり、何とスーパーの買い物かご3個半分が丸ごと収まるという驚異の大容量を誇る。

このレストランに集まるのは、極めて鋭敏かつ繊細な味覚を持ち、期待で胸を膨らませたワインマニアたち。完璧なもてなしを目指すには、ワインを際立てる食材の鮮度の確保が必須となる。ここでモノを言うのが、TZ自慢の機能「おいシールド冷凍」だ。

霜取り運転で冷凍室内の温度が上がると食材の水分が抜け出て、再び温度が下がった時に表面に霜が付くことがある。これを繰り返しているだけでも瑞々しさが失われるため、TZでは暖気が冷凍室内に流入するのを防ぐ機能を採用。料理長によれば、旨みや食感が長持ちするのは、この「おいシールド冷凍」の存在が大きいという。クイック冷凍では約マイナス30℃の冷気で急速冷凍することが可能で、生の食材はもちろん下ごしらえを終えた材料も一気に冷凍し、そのまま保存。使用感で言えば、ほとんど業務用に迫るレベルだ。

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ここまでこだわるなら業務用という選択肢もあるが、ご覧の通り、レストランスペースの内装はウッディでアンティーク。設置して違和感がなく、家具の一部のような面持ちでいてくれる冷蔵庫が欲しかった…とのこと。TZは、世界的プロダクトデザイナーの深澤直人氏が手掛けており、人間工学の視点から算出した角Rの美観も特徴。一般家庭のキッチンカウンターとフラットに置ける薄さなので、ビルトインと見紛うシームレスな風景を実現可能だ。注文住宅やデザイナーズ物件を中心に、最近は個人宅でもキッチン&ダイニングのインテリアに凝るケースが増えているが、仁木ヒルズのTZの佇まいはおおいに参考になるだろう。

ひとつひとつの要素が昇華。これが現代の冷蔵庫の進化。

インテリアに溶け込む美観もさることながら、仁木ヒルズではその静音設計も評価ポイントとなったそうだ。閑静な環境にあるだけに、宿泊客の安眠を邪魔しない静かさは極めて重要。このクオリティなら家庭の寝室でも使えるはず、と支配人も太鼓判をおす。

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まったく異質な新機能があるわけではない。だが、現代の冷蔵庫/冷凍庫は、デザイン・容量・冷凍機能と、あらゆる要素が一段高みに昇華している。そう実感できる取材となった。

※1.冬期は売店として営業中。※2.定格内容積501〜550Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2020年4月現在、同社調べ。

 

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