2024年2月9日 PR
少し上達するたびに「もっと上手くなりたい」という想いで頭がいっぱいになるのがゴルフの魔力。仕事を終えたら毎日インドアゴルフ練習場に直行したいが、社内や家庭での自分の立場がそれを許してくれず、代わりにVRゲームを物色したり。と言うか、自宅にシミュレーターがあればいいのに…。
以前なら夢のまた夢で、庭を広めに取って練習ネットを設置するのが精いっぱいだった自宅ゴルフ。だが、実は「手が届く」時代に突入していることをご存じだろうか。
昨年末、多少のことでは驚かなくなった我々でも度肝を抜かれるニュースが届いた。何とゴルフ好きのための規格住宅が登場したというのだ。単刀直入に「ゴルファーズハウス」と名付けられたその住まいは、ゴルフ練習の専用ルームとシミュレーターの機材がセットになったコンセプトハウス。「ご希望次第で後から導入することも可能です」ではない、これが標準プランなのだ!
LDKと対になる広々としたゴルフシミュレーションルームは、シミュレーターを標準で導入。建具やサッシも防音仕様で、練習しない時はホームシアターやゲーミングルームとしても使える。加えて、ゴルフ用品の保管スペースに活用できるラウンジが隣接し、その奥には何と全面グリーンのパタールームまで…!
繰り返すが、これらの空間は後付けのオプションではない。リビングやキッチンなどと同様に、標準仕様として専用の環境が確保されているのだ。
ゴルファーの夢を実現したアイダ設計は、約40年の歴史を誇る。分譲・注文住宅から店舗・施設まで幅広く対応する気鋭のハウスメーカーなのだが、同社は2022年にプロキャディの進藤大典氏と所属契約を締結。イベントへの協賛などゴルフ界と深く関わり始めているが、ゴルフファンへのアピールの一環としてシミュレーションゴルフを取り入れたプランを展示したところ、これが大反響に。進藤氏自身も大歓迎で、「いつでも家で好きな時に好きなだけ練習できる、これこそ夢のマイホーム」というお墨付きをもらい、コンセプトハウスとして正式に販売することに。間取り図を見ると専用室の存在に目を奪われるが、実は住まいとしての設備や動線設計にもこだわりが発揮されている点にも注目だ。
高品質とローコストを両立する家づくりで知られるアイダ設計は、その名の通り設計から歴史を踏み出したメーカーだ。人手不足が叫ばれる以前から自社で大工を育成してきた同社は、コストダウンのノウハウを蓄積しつつ満足度の高い住まいを追求。建物については、創エネや高い省エネ性能・耐力面材などの耐震性能を高めた仕様も選択可能で、一般的にイニシャルコストが上がり妥協しがちな部分も、コストパフォーマンスの高さで叶えることが可能だ。
注文住宅でゼロから作ることも可能だが、コストが跳ね上がることが多いコンセプトハウス。その点、規格住宅なら必要な部分だけオプションで調整すればよいので話が早く、何より価格をグッと抑えながら夢を実現することができる。「こんな時代が来たのか」と思わず遠い目になる驚きの住まい、詳細は下記のURLから。
株式会社アイダ設計
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-286
TEL.048-650-0222
https://www.aidagroup.co.jp/
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2024年10月25日 発行
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