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「世界の旅情」で行く欧州、今後のおすすめは？

「世界の旅情」で行く欧州、今後のおすすめは？

2017年7月27日 PR

連泊で「文化の匂い」まで満喫する、体感型の欧州周遊。

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続いては、予告通り欧州旅行なのだが、こちらも「とっておきのおすすめ」をご紹介しておこう。

「世界の旅情」では、基本姿勢はそのままに、より手頃な価格で楽しめるビジネスクラスの旅もある。昨年誕生した新ブランド「世界の旅情カジュアル」は、気軽さとクオリティの高さを両立したツアーが多数ラインナップされている。

「美しい村々と世界遺産を巡る ゆったり地中海４ヵ国」は、イタリアからモナコ、フランス、そしてスペインをゆったりと巡るプランだが、よくある各国周遊旅行とは、少し経路が異なる。通常のツアーではなかなかお目にかかれない観光先が組み込まれているのだ。

イタリアではパステルカラーの家々が続くべルナッツア村やリオ・マッジョーレ村を、フランスではレ・ボー・ド・プロヴァンスを訪ねる。これらは、大都市中心のパッケージツアーではカバーし切れないエリア。その素晴らしい風景は、欧州慣れした人の目にも新鮮に映るはずだ。外せない観光地も確保されているが、たとえばフランスのカルカソンヌでは世界遺産にも登録されている城壁を「夜景」の観点から味わうなど、「世界の旅情」直系の独自性が光る。

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世界遺産カサ・ミラのフレンチレストラン「Cafe de la Pedrera」での昼食が味わえる。

そして旅行する上で重要なホテルにもこだわりが見える。３都市で２連泊の日程が取られており、前述のカルカソンヌでは城壁の中心部に宿泊する（9月4日出発以外）など、非日常感を強調。また、食の楽しみも特筆ものだ。イタリアでは「ワインの王様」バローロワインのワイナリーでの試飲体験、アントニオ・ガウディが手がけた世界遺産「カサミラ」内でのランチと、シチュエーションまで含めたグルメツアーの側面がある。9月4日出発ではピカソも通ったレストラン「クアトロ ガッツ」での夕食も。ジェノバやニース、バルセロナなど、現地の個性を重視した多彩な料理が楽しみだ。

フライトは、もちろんエールフランス航空／ＫＬＭオランダ航空のビジネスクラス。ひと味違う欧州旅行、今年後半のハイライトにおすすめだ。

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