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世界遺産・京都「下鴨神社」、時の重さを識る邸宅。

世界遺産・京都「下鴨神社」、時の重さを識る邸宅。

2017年4月27日 PR

神聖な森と社に調和する和の美意識を纏った邸宅

今、都市の中心エリアに、これほど見事な森がどれだけ残されているだろう。京都の世界遺産、下鴨神社を抱く「糺の森」に身を置くと、そんな想いに満たされる。京の軌跡を物語る賀茂川と、山麓から流れくる高野川。二つの川が合流する三角州に佇む森の広さは、三万六千坪。古代、山背原野の樹林を構成していた樹種が自生し、紀元前三世紀頃の面影をとどめていると言われる。また縄文時代、祭祀が営まれた土器等も多く出土し、糺の森が太古から神聖な場所であったことを意味している。

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森の北の奥には、全国各地の鴨社の総本社、下鴨神社が鎮座する。正式名称は賀茂御祖(かもみおや)神社、ご祭神は賀茂建角身命と玉依媛命。賀茂建角身命は古代の京を拓かれた神である。社記「鴨社造営記」には、紀元前七十年頃、瑞垣の造替を行ったと記述があり、創祀は西暦紀元をはるかに遡るとみられている。

この糺の森の南端。神に仕える人々が住むことを許された場所の意味を真摯に受けとめ、新たな歴史を刻むのが「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」である。静謐な空気を乱すことなく、木々の間にそっと織り込むように建つ3階建ての住棟は、8つの棟で形成。社家町とのつながりに配慮した日本瓦葺きの和風建築で、60㎡台~140㎡台の間取りが用意されている。

住棟と住棟の間には下鴨神社の本殿へ続く表参道があるが、ここは葵祭の「路頭の儀」において王朝行列が通りゆく道。歴史的な建築の門構えも残され、社家町の趣が継承されている。この邸宅では、表参道沿いに和風塀をしつらえ、生垣や砂利敷きと組み合わせることで、道と建物をやわらかに隔てる境界部を演出した。周囲の特別な環境と共存し、歴史とともに息づくレジデンス。ここに住まうことは、この上ない誇りとなるだろう。

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■「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」物件全体概要●所在地(地番)/京都市左京区下鴨泉川町60番、60番2●交通/京阪本線・鴨東線「出町柳」駅徒歩9分●総戸数/99戸(会員分譲住戸30戸含む)●敷地面積/9,647.68㎡(実測)、9,439㎡(公簿)(A敷地:2,431.70㎡・B敷地:6,915.98㎡・自主管理公園:300㎡)●建ぺい率・容積率/40%・100%●建築面積/3,704.84㎡(A敷地:961.20㎡・B敷地:2,743.64㎡)●延床面積/9,437.90㎡(A敷地:2,376.93㎡・B敷地:7,060.97㎡)●構造・規模/鉄筋コンクリート造3階建●地域・地区/第1種低層住居専用地域・準防火地域・10m高度地区・風致地区第3種地域・下鴨神社周辺特別修景地域・眺望空間保全地域・近景デザイン保全区域・遠景デザイン保全区域 ●建築確認番号/第H27確認建築京機構市00968号(平成28年1月6日)・第H27確認建築京機構市00969号(平成28年1月6日)・第H28変認建築京機構市00253号(平成28年6月29日)●駐車施設/24台(平面駐車場、内1台は福祉対応用駐車場)[月額使用料:27,000円、29,000円]●自転車置場/99台(内スライド式93台、2段式6台)[月額使用料:100円、200円]●管理形態/区分所有者全員による管理組合の結成後、運営・管理業務はJR西日本住宅サービス株式会社に委託予定●建物竣工予定時期/平成29年4月下旬●入居予定時期/平成29年6月下旬●事業主・売主/JR西日本不動産開発株式会社 国土交通大臣(1)第8441号・(一社)不動産協会会員・(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟・(一社)不動産流通経営協会会員 〒660-0808兵庫県尼崎市潮江一丁目1番60号 06-4868-5614●施工/株式会社竹中工務店京都支店 ■先着順概要●販売戸数/7戸●間取り/2LDK~3LDK●専有面積:65.64㎡~128.46㎡●サービスバルコニー面積:4.03㎡~4.60㎡●テラス面積/7.97㎡~11.17㎡●販売価格/7,050万円(1戸)~21,500万円(1戸)●最多価格帯/8,400万円台(2戸)●管理費(月額)/44,850円~87,770円●修繕積立金(月額)/11,790円~23,070円●修繕積立一時金(引渡時一括払)/942,900円~1,845,200円)●管理準備金(引渡時一括払)/22,425円~43,885円●申込場所/「J.GRAN THE HONOR 下鴨糺の杜」マンションサロン※お申込の際は、実印と平成27・28年分の収入を証明できる書類、本人確認書類をご持参ください。※ご契約の際は、「糺の森保存会」もしくは「下鴨神社崇敬会」の終身会員になっていただくことが必須となります。※先着順につき、販売済の場合はご了承ください。 ■定期借地権概要●分譲後の権利形態/建物専有部分は区分所有権、建物共用部分は専有面積割合による所有権の共有、敷地は専有面積割合による借地借家法第22条、定期借地権(地上権)の準共有●存続期間/2067年まで50年※建物の買い取り請求・契約更新及び改築等による期間延長は一切できません。●地代(月額)/24,471円~47,890円●敷金(引渡時一括)/440,478円~862,020円●解体準備金(月額)/3,540円~6,920円●解体準備一時金(引渡時一括)/471,400円~922,600円※地代は引渡当初の金額であり、将来の改定により金額が変わる場合がございます。●備考/借地権の譲渡・転貸可※譲渡に関しては、引渡日より3年を経過するまでは禁止するものとします。ただし、相続等による場合はこの限りではないものとします。●広告作成日/平成29年4月10日●広告有効期限/平成29年5月末日

※掲載の航空写真は、現地付近の眺望写真(平成27年5月撮影)を合成したものに、完成予想図をCG処理を施したもので、色調等は実際とは異なります。※掲載の完成予想図は、計画中の設計図書に基づいて描き起こしたもので、外観・色彩等は実際の物とは異なります。また、施工上の都合、行政官庁の指導及び改良などの為変更になる場合がございます。周辺の建物、街路樹、電柱、標識、架線等は省略しています。植栽につきましては、5月~9月頃を想定して描いておりますが、必ずしもこの状態にまで育成しているとは限りません。あらかじめご了承ください。

 

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