2021年2月25日
実に14年半にわたり、日本テレビのさまざまな番組で活躍したアナウンサー、青木源太さん。昨年秋に同社を退社し、現在はフリーランスとして精力的に活動中だ。今年は東日本大震災から10年を迎えるが、長く報道に関わってきた敏腕アナの目に、現在の社会はどう映るのか。異なる道を歩み始めた青木さんに、近況と意気込みをうかがった。
|東日本大震災から間もなく10年ですね。報道の現場では、あの災害をどうご覧になっていましたか?
プロの報道人たちが立ち尽くしそうになる状況の中では、とにかく「備え」の大切さを痛感しましたね。仕事だけでなく、個人的にも意識が変わりました。集合場所や伝言方法など、被災時の行動を家族全員で事前に話し合ったり。
|防災に関して、何かお気付きになったことは?
あの時、防災グッズを詰めたバッグを用意されたご家庭も多いと思いますが、水や食料など賞味期限が切れていることが多いですね。もう10年が経ちますので、もしそのまま保管されていたら、この機会に見直してみることをお勧めします。用品を出し入れしているだけでも、備えることの大切さを実感して、意識も高まると思いますよ。
|昨年に独立されましたが、まさにコロナ禍の中での船出となりましたね。現在は日本一のイベント司会者を目指しておられるとか。
もともと、まず専門性を身に付けたら、次は会社の枠を超えて社会に広く貢献できる存在になりたいという目標がありまして。困難な状況ではありますが、長い目で見れば「人生、そういうこともあるよね」と(笑)。もちろん、感染しない、させないための対策を固めて慎重に行動しています。
|YouTubeにご自身のチャンネルも開設されましたね。
そうなんですよ。万人に分かりやすい表現が求められるテレビ番組とは違い、少しマニアックな話もOKですので、エンタメと男性美容の2本柱を中心に、割と自由な感覚で運営しているんですけどね。
|フリーとしての心構えはありますか?
局アナ時代と変わりませんが、事前にきちんと取材することですね。スポーツ番組なら競技や選手のこと、バラエティなら共演者やゲストのことを調べて、頭に入れて臨みます。多様なメディアにお邪魔しますので、これまで以上にスムーズな進行を目指したいですね。
|では、読者の方にメッセージをお願いします。
これから力を入れる予定のイベントの司会には、各者が抱える事情を上手に調整する役割が求められます。出演者がPRしたいこととお客様が聞きたいことが食い違う場合もありますよね。そんな時も雰囲気を壊さず、誰にも違和感や不快感を与えることなく進行できる力が必要なんですね。実は難しい仕事でもあるのですが、今はそこに大きなやりがいを感じます。コロナ禍が終息した暁には、あちこちのイベントでお会いすると思いますので、ぜひよろしくお願いします。
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2025年03月28日 発行
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