Special Issueビズスタ特集

「大人の私」を、もっと深く楽しもう。

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2016年9月29日 PR

上大岡 京急百貨店が、「働く女性」に向けて婦人雑貨フロアをリニューアルグランドオープン。

10月1日に開店から20周年を迎える「京急百貨店」。京急線および横浜市営地下鉄の「上大岡」駅に直結という利便性は圧倒的で、地元に愛されてきた。ネット時代が本格化しても多数のファンを抱えるのは、顧客ニーズを探究した独自の商品構成など地域密着型の展開が支持されている証と言えるだろう。

 

働く女性のためのフロアへ

常に人々で賑わう地元の顔だが、この秋からは、「選ぶ楽しさ」がさらに強化されることになった。3階の婦人雑貨フロアがリニューアルを果たしたのだ。

単なる改装に留まらない今回のリニューアルでは、「働く女性」というコンセプトのもと、随所に新たな試みが盛り込まれる形となった。働く女性と言っても、単に仕事の有無を指しているわけではない。キャリアウーマンとして、妻あるいは母として、趣味や家事、習い事。家族や人とのつながりと、自分自身の向上を大切に考える女性は、先入観や周囲の情報に躍らされることなく、自分の目で選んだ「上質」を永く愛用したいはず。そして、日々を忙しく立ち回っているからこそ、オフタイムのショッピングを心から楽しみたいはず…。

そんな大人の女性たちのために、服飾雑貨や革製の小物類、ハンドバッグなどを扱う婦人雑貨フロアが、9月22日に、大幅にアップグレード。新たに「オゥマルシェ」という名称を掲げ、販売スタイルまで一新された。

マルシェとはフランス語で「市場」を指すが、その名の通り「鮮度」が重視されている。取り扱う商品は、ファッションのトレンドや季節感をテーマに、大人の女性がワクワクするようなものばかり。また、人々が集い、粋で温かな会話を楽しむマルシェのイメージに即して、このエリアでは対面販売が導入された。手に取れるだけでなく、疑問や質問をその場でスタッフに訊けるので、「上質選び」もはかどりそうだ。コーディネートやメンテナンスまでアドバイスを積極的に受ければ、きっと専門店のような頼もしさとなるだろう。

 

婦人靴売場も大幅改装

そしてもうひとつ、この6月にリニューアルオープンした婦人靴売場にも注目を。売場面積は以前の約1.5倍となり、やはり「働く女性」をテーマに掲げる。インポート系の「インターショシュール」や気品が魅力の「オゥバニスター」など、新鋭ブランドの品揃えは強力のひとこと。また、以前はエイジ別に販売していた売場が、デザイナー/カジュアル/コンテンポラリー/リラクゼーションなどのテイスト別の展開に変更され、セレクトショップ色がグッと濃くなった。

身近で気軽な印象はそのままに専門性や提案性を織り込み、進化を遂げた京急百貨店。百貨店ならではの「自主編集」の側面が強まり、商品と「出会う」楽しみがさらに際立っている。

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