2021年12月6日 PR
緊急事態宣言の解除を受けて飲食店などの時短営業も緩和へ向かうなど、徐々に落ち着きを取り戻し始めた日本社会。街にも活気が戻りつつあるが、マスクと消毒液が今も手放せないように、外出自粛の中で根付いた習慣の一部は今後も維持されることになりそうだ。ビジネスパーソンの日常も大きく塗り替えられたが、そんな中で、もうひとつ大きな変化に直面しているのが「自宅」の位置づけだ。
多忙であるほど「眠る場所」と捉えがちな我が家も、今やリモートワークの拠点となり、食事や団欒の舞台から、趣味の場所まで兼ねる日々。いわゆる「おうち時間」の場をどう改善するかは、豊かな人生を愉しむ上での重要なポイント。今さらながら痛感させられる思いの方も多いことだろう。
自宅を所有していれば、インテリアの模様替えに留まらず「住まい替え」まで視野に入る昨今。この機会に新築や建て替えを検討してみたいところだが、どんなに暮らしが変わろうが、手持ちの土地の「限られた面積」に変化はない。せっかく夢を膨らませても厳然たる現実の前にはしぼんでしまいそうだが、実は土地の活用シーンは「面積以上に」広げることが可能なのだ。
パナソニック ホームズの多層階住宅ブランド『ビューノ』は、同じ敷地でも「上に伸ばす」ことでフロア面積を稼げるのが大きな特長だ。同社独自の多層階建築技術により、容積率さえ許せば「9階建て」まで建築することができ、東京都内の狭小地でも容積率をフルに活用することが可能に。建築条件の範囲内なら、土地の可能性を最大限に引き出せる時代となったのだ。
多層階住宅は、よく見かける2階建てや3階建ての住まいとは別世界的な日常をもたらす。たとえば、5階建ての建物の最上階を自宅にしたシーンを思い浮かべて欲しい。一般的な2階建てや高くても3階建てまでの家と「空に浮かぶ家」では、見える風景が大違い。眼前に隣家が迫る都市部の住宅街で広い庭は望むのは厳しいが、上に伸ばせば話は別なのだ。空に近く、眺望に優れ、風が通り抜けるバルコニーやテラスを確保すれば、空中ガーデンも夢ではなくなる。しかも、それをイチから「自分で自由に設計できる」のだから、その満足感は既成の建物では味わえない魅力となり得るわけだ。
適度な距離を保つ形での2世帯住宅はもちろん、リモートワーク専用のフロアを置く「職住近接」の空間づくりも無理なく実現可能。それどころか、低層階に店舗やオフィスを、中層階に賃貸住宅を設ける「夢の収益生活」構想も十分に視野に入る。相続税対策からリタイア後の収入源まで、多層階住宅は多様なメリットをもたらすのだ。
一般的な住宅街を舞台とする収益生活は、特別に珍しいものではない。本格的な賃貸用の集合住宅を建設するのではなく、あくまで賃貸併用住宅の範囲内で考えるのであれば「ワンルームを1〜2室確保する3階建て」を選択することが多いが、室数を増やしにくいため収益力の面で今ひとつ。
その点、多層階を前提とするビューノなら、4階、5階…と、予算や容積率の許す限りフロア増を追求することができる。
前述の通り、技術的には9階建てまでの建築が可能だが、もう少し現実的に見て「5階建て」ならどうなるか。ここでは、多層階住宅がもたらす収益性と、それを可能とする技術的背景について、ざっと学んでみよう。
5階建てともなると事業規模が大きくなるが、自己資金では額に変化がない点に注目を。
ここでは5階の最上階を自宅に使い、4階部分を親世帯と分け合うケースを想定してみた。1〜3階を収益用のフロアに回して5戸の賃貸物件を経営する5階建てと、賃貸部分のない2世帯住宅の3階建て、その中間となる4階建て。この条件では、5階建ての建築費は3階建ての2倍にも達しているが、その一方で両者の収益力はまったく別次元にあることが分かる。
ローンの支払い額を家賃収入のペースが上回れば、収支はプラスになる。完済前から「収益生活」を描くことも可能となる。もちろん賃料設定や延床面積、建物の仕様など一連の条件によって額は大きく変動するが、賃貸経営では概ねフロア数が多いほど収益性は有利になると考えてよいだろう。ここで改めて確認したいのは、「自宅利用のみの場合、収益性はゼロ」という点だ。当然のことではあるのだが、数年、数十年と時間が経てばその差はどれほど開くことになるか、ぜひ具体的に想像してみたい。
賃貸経営と聞くと「立地はよいがこの面積では」などと反射的に諦めてしまいそうになるものだが、上へ、上へと伸ばせるビューノなら、まったく異なる未来が見えてくる。賃貸経営が初めてでも、一括借上サービスが用意されているので、まずは相談してみることが重要だ。
ビッグスパンやオーバーハングなど積極的に大空間を創出できるビューノは、敷地境界から万一のメンテナンス時に必要な間隔があれば施工可能。間口・奥行き・高さとも15センチ単位での設計が可能なマルチモジュールシステムにより、建築基準法の道路斜線や日影規制にも柔軟に対応できるため、制約の多い都市部でも土地が持つポテンシャルを最大限に発揮できる。工場で鉄骨から作るため品質的に均一で、施工期間も短いため、1日も早く収益生活のスタートを目指せる点も嬉しい。
また、賃貸住宅経営には必須となるメンテナンスの手間やコストを軽減するために、重厚感と耐久性を両立できる光触媒タイル「キラテック」を外壁に採用。さらに、IoT技術を駆使したスマートライフ設備の設置など、賃貸部分への付加価値の確保もパナソニックグループの得意分野なので、周辺の市場に対し競争力の高い賃貸物件を目指すことも十分に可能だ。
事業化コンサルから経営サポートまでトータルに提供可能なパナソニック ホームズでは、手持ちの土地の将来性を把握できる市場調査サービスを受付中。本誌読者は読者特典のURLから無料で申し込めるので、ぜひアクセスを。場合によっては、今日が人生の大きな転機となるかもしれない。
※ローン金利は1.4%・35年返済で計算。上記の返済プランはシミュレーションした目安であり、数値を保証するものではありません。建築費には、解体工事費、地盤補強費や杭工事費は含まれておりません。また、建物建築費は当社実績の平均坪単価を基に算出しています。
パナソニック ホームズ株式会社
https://homes.panasonic.com/
東京都新宿区西新宿2丁目3-1
Tel. 0120-45-8746(フリーダイヤル)
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2024年10月25日 発行
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