2021年4月28日 PR
政府は笛を吹けど、民間は踊らず。牛歩のごとき「働き方改革」を脱兎の勢いに変えたのがコロナ禍だったのは、何とも皮肉な話だ。しかし、経緯はどうあれ、今やスイッチが入った状態のリモートワーク時代が後戻りすることは考えにくいだろう。社会が分散型労働へと傾倒する中、IT系を先頭に導入が本格化するDXの一環として「さらに自由な働き方」を標榜する企業も登場するなど、これから時代が大きく動きそうな気配が漂う。
それに伴い再評価が進んでいるのが、シェアオフィスやコワーキングスペースの活用だ。2000年末のサービス開始以来、先駆的な役割を果たしてきた株式会社アセットデザインの法人向けサテライトオフィスサービス『スマートオフィス』でも、ここに来て需要が一気に拡大。直営施設だけでも全国で80拠点を超えているが、ホテルチェーンやカラオケ店との提携が次々と実現し、国内で600か所に迫る多拠点ネットワークへと成長。今後は全国1000店体制を目指すというから、街中にスマートオフィスが拡散することになる。
最前線でニーズを拓いてきたブランドだけに、時代を先駆ける大胆な展開が身上。入会金や年会費を排除し、初期投資ゼロのサブスクリプション制をいち早く導入したのも同社だ。1名あたり月額22000円の固定料金で、いきなり利用を開始できるのは大きな魅力。全拠点にアクセス可能なので特に企画や営業系の部門では生産性向上が期待できそうだが、加えて高額な賃料に苦しむ本社オフィスのフロア縮小を並行させれば、相乗効果はさらに鮮明になるだろう。一方、管理部門やBCP対策向けに、従量制も用意。10分あたり67円という驚きのロープライスが設定されているが、同社によれば、これは都心5区における他社比較でも「最安値」とか。
提携施設が都市部中心の立地であることから、「外出のたびに利用可能なワークスペースが近くにある」という利用感も嬉しいところ。しかも形態は実に多様で、たとえば簡単な事務処理はオープンラウンジのカウンター席で、メールや資料のチェックは居心地のよいブース席で、アイデア出しやクリエイティブワークはお気に入りの個室で…と、自由に使い分けることができる。
高速インターネット環境から複合機、オートロックや防犯カメラ、フリードリンク、電話ブースなどを完備。もちろんウィズコロナ時代のニューノーマル使用なので安心だ。
また、多人数用の個室オフィスが全国で実に2500室以上も確保されている点にも注目だ。ドアや防犯カメラなどのセキュリティに加え、防音仕様の個室も多いので、重要データを開いての作業やオンライン会議、契約書の作成や商談まで対応可能。業種業態や人員事情に関係なく組み合わせて使うことで、理想的なワークプレイスを構築し、コスト削減&生産性向上のためのポートフォリオを描けるのだから、凄い時代になったものだ。
同社では、3か月間にわたりサブスク料金が半額になるトライアルプランを提供中。その使い勝手を体感できる機会なので、ぜひ活用を。
株式会社アセットデザイン
東京都港区西新橋2-11-6 ニュー西新橋ビル3階
TEL.03-5213-0477
https://www.thehub-smart.com/?bs2
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2024年10月25日 発行
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