2017年1月16日 PR
毎日のバスタイムを、至福の癒しで包みたいという願いから造られた、独創的なバスタブ。写真の通り、自然の中にも溶け込みそうな造形が見事だが、実際に置けばきっと見た目以上にマッチするだろう。というのも、何と「檜で造られている」というのだから。
これは、日本発の高級浴槽ブランド「ジャクソン」の今年の新製品。イタリア語でそのものズバリの「檜」を意味するバスタブ「シプレッソ」だ。ジャクソンは、上質なデザインと特別な入浴感を両立するクオリティで、海外のラグジュアリーホテルやセレブリティの邸宅などで多数の採用実績を誇る。明確なビジョンと強烈な個性を武器にする同社だが、さすがに「檜のバスタブ」は今回が初めてだという。
日本伝統の檜風呂をここまでモダンに仕上げるのも凄いが、写真をよく見ると、檜の外装の中に白い部分が見える。これは滑らかな質感を持つアクリル製のバスタブ本体に、檜のカバー材をラッピングしているのだ。人気のネオジャパネスクテイストもここまで来たか…と思わせる仕上がりの逸品。
上記でご紹介した檜のバスタブは、ジャクソンの「シプレッソ」シリーズ。日本が誇る伝統的な天然素材「木曽檜」をカバー部分に使用し、純白のアクリル製の湯船をセットしたバスタブだ。
見た目以上に本気の「檜」活用
誰もが一度は憧れる檜風呂だが、木製の浴槽は、手入れがかなり大変だ。内側にどうしてもヌメリが付着する上に、木の収縮で隙間が空いて水漏れの原因となってしまうこともある。つまり、シプレッソは、こうした弱点を補強した「新しい檜風呂」ということになる。
ジャクソンは、創業以来35年以上にわたり、日本の伝統的な風呂文化を背景としたインテリアとしてのバスタブを発信し続けている。「バスライフを極める」というコンセプトのもと、身体に寄り添うような曲線、デザインと上質な質感、入り心地を妥協なく追求。シャワーで済ませがちな欧米のセレブ層にも「より豊かな生活」を提案する、頼もしい日本企業だ。
というわけで、シプレッソシリーズが掲げる「檜」も、形だけのものではない。何と樹齢200年以上の無垢材を使うという本格的すぎるレベルだ。ラインナップには、真円形と長方形の2タイプを用意。微かに弧を描く繊細な側面のラインは、熟練の職人の手仕事で組み上げられ、自然な木目を活かした仕上げが美しい。また、アクリル製のバスタブの縁部分を低く成形し、外装の檜との一体感を強調。実際の製品を見れば、細部へのこだわりはひと目で分かるはずだ。
様々なバスタブを体験したい
実際に湯を張って浸かってみると、カラートーンが計算されていることも実感できる。檜の優しげなベージュ、アクリルの清潔なホワイト、湯=水の淡いブルーは、実に落ち着く取り合わせだ。なお、浴槽を湯で満たすとブルーに見えるのだが、これはシプレッソで採用しているアクリルの特性によるものとか。もちろん「檜の香り」も立ち昇り、温もりや肌触りとあいまって、五感のすべてが再起動するような入り心地だ。
檜風呂に付き物のタガを使用していないためか、非日常を感じさせながらも浴室にすっきりとマッチするデザインのシプレッソ。ショールームでは、さらに埋込みタイプやジェットバスなど、さまざまなサイズのバスタブに実際に入って選ぶ事が可能。在来浴室だけでなく、フリープランシステムバスにも組み込める自由度も魅力なので、ぜひ相談してみたい。
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2024年10月25日 発行
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