2019年8月29日 PR
クラブ選びの際、飛距離のことを気にかけないゴルファーはいないだろう。「飛ぶ」と謳うブランドは数あれど、長年にわたり揺るぎない存在感を維持してきたのが『マジェスティ ゴルフ』だ。「全てを凌駕する圧倒的な飛距離性能」というコンセプトのもと、高度なパフォーマンスとプレステージ性を融合させる形で名声を高めてきた「飛距離のブランド」。スコアメイクにこだわるプレーヤーには釈迦に説法だろう。
そのマジェスティが、先ごろ発表した新製品が話題だ。『マジェスティ ロイヤル』と名付けられた新ラインは、ブランド伝統の飛距離はそのままに、「安定性」を強く意識した新機軸が打ち出されている。これが実に興味深い仕上がりとなっているので、ここでは要点をザックリと眺めてみよう。
注目の新モデル『MAJESTY Royale』シリーズは、9月6日(金)に発売を予定。詳細情報は順次アナウンスされているので、試打会場を確認がてら、まずは公式サイトを確認。
まず特筆すべきなのが、ヘッド以上にシャフトの重要性にウエイトが置かれている点だ。機能におけるテーマは、「ブレない、強く美しく」。弾道の一貫性を重視したシャフトとして42gという軽量設計にも関わらず、トルクは何と4.2度をマーク。
一般的な軽量シャフトと比較すると1度ほど低く設定されており、よりねじれを抑え、ブレずにしなって気持ちよく振り切れるようになっているのが最大の特徴だ。
もう少し詳しく眺めてみよう。まず目を惹くのが、バイアス層に巻かれた高弾性カーボンだ。シャフトの全長にわたり2層も重ねられたこの贅沢な構造は、ねじれ剛性の抑制に大きく貢献している。長尺かつ軽量なシャフトは、時に頼りなさを感じ、暴れてしまうのを恐れてスイングが萎縮してしまうことすらあるが、こうした弱点を抑えることで正確なインパクトを引き出すという明確な狙いがあるようだ。
また、先端素材が大胆に導入された点も見逃せない。たとえば航空宇宙分野向けに開発された炭素繊維素材「パイロフィル」MR70がストレート層に、さらに超高弾性78tの極薄カーボンがバイアス層に、それぞれ採用された。これらは、上達の証となる「しなりの活用」をさらに強力に使うための武器ともなる。より鋭く、より力強く振り抜ける快感は、一度味わえば手放せなくなりそうだ。
なお、ヘッドは「ファインスパイダーウェブフェイス」を使用。ミスショットを抑えるために、「たわみの広範囲化」をルール適合ギリギリの範囲まで攻めた独自設計で、現在特許申請中とか。デザインやカラーリングもゴージャスで、思わず自室に飾りたくなる欲求に駆られる。
名匠 杉山健三氏監修の完全削り出しパターや、気鋭のバッグブランド「Resurrection」とのラグジュアリーなコラボ製品もラインナップ。いずれも注目製品だ。
これらのニューフェイスは9月6日(金)~9月8日(日)に開催される「飛び実感試打会」でも確認できるので、まずは公式サイトで詳しい情報の確認を。きっとよい出会いに恵まれるはずだ。
マジェスティ ゴルフ カスタマーセンター
TEL.03-6275-6308
http://majesty-golf.com/jp/news/
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2024年10月25日 発行
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