2019年5月30日 PR
靴や鞄、パスケースなどの革製品は、シャツやスーツ以上に長期にわたって使用することが多い。五年、十年と使い込むうちに細かな擦り傷などに晒されることになるが、それも「味わい」の一部として愛でるのがお約束だ。ただ、中には意外に早く「寿命」を迎える品もある。それは、ベルトだ。
ビジネスパーソンであれば毎日手にするであろう革製のベルト。見るからに頑丈そうだが、バックルを刺すように通す穴は、当然、非常に傷みやすい。また、革帯(ベルト本体)の端の切り口にあたるコバ部分は布との摩擦が多いため破れや色落ちが生じやすく、ベルト通しの遊革(さるかわ)部分もヘタりや擦り切れが目立ちやすいという弱点も。味わいが魅力の革だが、ベルトだけはこうした「年季」が美しく見えないのは、日々のビジネスシーンでご実感の通りだ。
バックル自体はステンレスや真鍮などが使われているので壊れにくく、逆に革部分は消耗しやすいという、素材同士が相反した特徴を内包するベルト。では、革帯が傷んだらどうするか。残念ながら、買い替える以外に選択肢がないのが実情だ。しかも、使い込んだベルトは、愛着を持つほどに捨てられず、かと言って使う目処も立たず。結局、タンスの底で眠らせるしかない…。
革が問題なのにバックルごと新調し、また指に馴染むのを待つというのは、考えてみれば奇妙な話。「革を気軽に変えられればいいのに」と、疑問を抱かない方がおかしい。というわけで、革帯部分を自分で交換することを前提としたベルトに注目が集まっている。
ストリンガ ジョバンニ フルグレインレザー 幅3cm×長さ120cm ※長さ、幅は各種あり
4,860円(税込) 替えベルト 3,800円(税込)~
「ジョルジオ・スタメッラ」は、イタリアはミラノに工房を持つベルトブランド。同社が展開する「ストリンガ」は、経年劣化やウエストサイズが合わなくなった時を見越した「替えベルト」のコレクションだ。革帯のいずれかの部位が消耗したら、自分で簡単に交換できることが最大の特徴。素材やサイズ、カラー、価格帯が豊富で、専用のバックルも含めて多彩なラインナップが用意されている。
製品は本物だ。イタリア直輸入の革に、ハイブランドでも使用されているバックルの組み合わせは、想像以上にずっしりと重厚な味わい。左の写真の人物はジョルジオ・スタメッラ氏ご本人だが、実は誰もが知る世界的な名門ブランドのベルトを多数手がける著名な職人で、工房の技術はまさに折り紙付き。品質を重視する方も、一度手にすれば安心するはずだ。
コレクション専用に用意されているバックルは、無期限の保証付き。ストリンガの交換は非常に簡単なので、破損時のスペアとして使うだけでなく、ファッションとして「着替える」のもおすすめだ。同じバックルをベースに公私で革帯を使い分けたり、靴や革小物と色味を統一するというコーディネートも楽しそうだ。
実用新案取得モデル
幅3cm FBM10 9,260円(税込)
バックルのみ 7,560円(税込)〜
今なら、ビズスタ特典として無料にてネームを箔押ししてくれる購入者サービスも。大人のさりげない自己演出にも最適なので、サイトで取扱店などの確認を。
株式会社チャイルド
福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-15 事務機ビル6F
TEL.092-476-5877
https://www.giorgiostamerra.jp/
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2024年10月25日 発行
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