2019年4月25日 PR
不動産投資の目的と言えば、家賃収入を得ること。そのためには収益物件を選ぶ必要があるが、将来も含めて入居希望者を見込める物件となると、まずはその地域の人口動態や経済成長の行方が重要なポイントとなる。だが、令和時代の日本は、首都圏への一極集中化がいっそう鮮明となりそうな気配。そこで、最近では日本国外に目を向ける個人投資家も増えてきた。
成長性重視となれば、東南アジアだろうか。たとえばフィリピン共和国が思い浮かぶが、マニラはすでにASEAN諸国を代表する巨大都市域。というわけで、同国ではいま、第3の都市にあたるダバオ市が注目を浴びている。人口は約150万人前後と、ちょうど福岡市のような規模感をイメージすればよいだろう。
フィリピンに限らず、日本や欧州以外の国では治安が気になる方も多いだろうが、ダバオはあのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が20年以上も市長を務め、辣腕を振るった都市。日本人が安心して投資できる街という大前提は確保できそうなので、少し詳しく見てみよう。
市としては世界最大の行政面積を持つ都市とされるダバオは、物価は日本と比較して3〜5分の1前後。観光客だけでなく常住人口も年々増加し、ホテルやコンドミニアムなど建設ラッシュの真っ只中にある。現地では、約300億ペソ(日本円で約650億円)という巨額の開発費を投じるグローバルシティや約7万人収容の巨大ドーム施設など、複数のビッグプロジェクトが同時に進行中。成長都市のエネルギーは眩いばかりだ。
モダンを極める次世代都市の道を進む一方、自然環境も豊か。セブ島やボラカイ島にも劣らぬ美しさを誇るビーチリゾートとして世界的に知られるサマール島まで船でわずか10分ほどの距離なのだ。台風頻発エリアよりもやや南部に位置するため、移住やリタイアメント先としても人気。グローバル都市と楽園系リゾートの両面で「伸び代」を持つことから、今後が楽しみだ。
調べるほどに魅力的なダバオだが、いざ投資となると、当然リスクマネジメントが必要となる。コンドミニアム物件は現地のエージェントを通して購入できるが、販売のみの対応となることが多いようだ。また、会話、メールともに基本的に英語なので、意思疎通の質も少し不安。完成時期や支払い状況などについての質問を投げても即応してくれないケースもあるが、サービス面で「日本クオリティ」を期待するのは少々厳しいか。
だが、中には日本の常識感覚でエスコートを依頼できる企業もある。現地法人を設け、販売から管理まで日本人スタッフのワンストップサービスを展開する「ダバオ不動産ガイド」は、その代表的な存在だ。OREA(一般社団法人海外不動産協会)加盟企業で、日本水準の意味での公正かつ適正な取引を実践。販売物件は原則として提携の大手開発会社が手がける物件に限定し、物件周辺の都市開発事情から賃貸経営の実例まで豊富な現地情報を提供してくれる。フィリピン国内での銀行口座の開設をはじめ準備もしっかりサポートしてくれるので、初めて海外不動産に乗り出す個人投資家にとっては何とも頼もしい。
同社によれば、月々2万円(金利なし)前後の少額からでも投資を始めることが可能とか。来月には下記の視察会も開催されるので、まずは問い合わせから。
<ダバオ現地の物件を巡る視察会、開催決定!>
日時/2019年5月18日(土), 5月25日(土)
10:00〜18:00
一般社団法人海外不動産協会 加盟法人
ダバオ不動産ガイド(ウォーターワン株式会社)
0120-973-643 (営業時間/ 10:00〜19:00 土日・祝日除く)
http://davaofudousan.com/
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2024年10月25日 発行
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