2019年3月14日 PR
旅の想い出といえば、あれこれと巡った観光地、味わい深かった郷土料理、そして時間をともにした大切な友人たち、、、なのだが、それだけではない。過ごす時間の快適性を求める最近の旅では、宿泊するホテルも重要な要素のひとつだ。
そんな旅人たちの意識を先取りする形で『記憶に残るホテル』というコンセプトを掲げているのが「三井ガーデンホテルズ」だ。特に近年、利用者の目が肥えてきているブレックファスト&バス&ベッドには、細部にわたり上質を追求。夫婦で、母娘で、友人同士で。今年はカジュアルに「宿泊先で選ぶ」旅行も面白そうだ。
■TOPIX
1、加賀百万石の城下町・金沢観光の拠点に最適!
2、名古屋駅直結、全室19階以上の超展望型ホテル!
3、老舗の加賀料理の朝食に、「コレド室町」スタッフの周辺案内!
「記憶に残るホテル」をコンセプトとした三井ガーデンホテルズ。常に新鮮なトピック満載のブランドだが、現在のホットな話題と言えば、やはり今年1月にオープンしたばかりの「三井ガーデンホテル金沢」の人気ぶりだろう。
50㎡を超える広さを持つ客室「デラックスツイン」。個人邸のリビングのような寛ぎ感。
同ホテルは、近江町市場から香林坊周辺までの金融機関やオフィス、商業施設などが集積する金沢市街の中心エリアに位置している。金沢城や兼六園、金沢21世紀美術館などの主要観光スポットからもほど近く、いずれも散策気分でふらりと立ち寄れる好ロケーション。まずは、この利便性を覚えておきたい。
同ブランドは地域特性を強く意識した意匠性が大きなポイントとなっているが、金沢では武家文化を支えた装飾や各種技法を現代的にアレンジしている。町家の縦格子をモチーフとした1階外観や金沢城下の石畳を模した石貼りのロビー、加賀友禅にインスパイアされた組子の光壁、金箔技術を組み込んだフロントカウンターやエントランスの自動扉。表紙に掲載したロビーのように、撮りたくなるシーンが館内に多数存在するのだ。
館内の至るところが金沢の伝統文化のキャンバスのよう。フロントカウンターからしてこのクオリティ!
客室内も充実している。加賀友禅柄のパッチワークアートによるヘッドボードをはじめ、輪島黒漆風素材や加賀五彩カラーの張地仕上げを駆使した家具、金箔や越前和紙で設えた照明など、ご当地色を前面に出したインテリアは見事。北陸自慢の海の幸や朝採れの加賀野菜など地元食材満載の料理、金沢城址公園を見晴らす13階の絶景付き人工温泉大浴場なども、早くも評判の的に。
まさに記憶に残りそうなこだわりが心地よいホテルだ。
三井ガーデンホテル金沢
TEL/076-263-5531
FAX/076-264-3155
住所/石川県金沢市上堤町1-22
チェックイン・チェックアウト/15:00・11:00
https://www.gardenhotels.co.jp/kanazawa/
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