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ワインとウィスキーの聖地！？世田谷代田「信濃屋 ワイン館」の品揃えを確認

2018年10月25日 PR

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ワイン＆ウィスキーの聖地は、世田谷代田にある

季節外れの夏日や大型の台風など例によって不安定な天候が続いたが、それでもあの異様な暑さは記憶の彼方となりつつある昨今。涼しさが心地よい秋の夜長には、それに相応しいアルコールが欲しくなる。

手近なビールでもよいのだが、できれば自分の美意識に合うワインを探してみたいところ。そんな余裕を楽しむには、まずはショップが第一歩だ。いくつか銘柄の候補を書き出したら、小田急線「世田谷代田」駅から徒歩８分のこの店へ。どんなリストを手にしていても、「信濃屋ワイン館」ならきっと見つかることだろう。

何と2000銘柄超！ワインマニア御用達の店

店内に入ると、まず取扱銘柄の多さに圧倒される。その数なんと2000種以上、国にして十数か国に及ぶというのだから、思わず感謝の言葉のひとつも捧げたくなりそうだ。メジャーどころに留まらず、各地のプライベートブランドやワイン専門バイヤーによる直輸入商品などにも力を入れており、見覚えのないようなボトルまでが所狭しと並ぶ。一般のワインマニアはもちろんだが、通なら知っているはずの飲食店のプロたちも足繁く通っているというのも頷ける話だ。

これだけの品揃えを誇るのだから、当然、品質管理にもこだわりを見せる。専用のワインセラーを確保するだけでなく、季節に関係なく保管に適した温度管理が徹底されているので、いやでもテンションが上がる。

さて、これだけの種類があると、よほどのワイン通でなければどれを選んでよいのか途方にくれる。そこで同店ではPOPに工夫を凝らし、分かりやすい解説とともに商品を展示している。ワイン館のスタッフは全員マニアクラスで、さらにはソムリエも常駐。リストを見せれば最短距離で探せるだけでなく、好みを伝えればおすすめを選び出してくれる。また、新着ワインは毎月入荷しているとのことなので、常に新たな出会いが期待できるわけだ。

ウィスキーも充実、さらにチーズ＆フードまで

店名の通りワインファンの聖地のような存在となっている店だが、ワインだけではない。実はウィスキーの品揃えも充実しているのだ。シングルモルトを基本に、こちらも体感的には「何でも揃うのでは」と思わせるレベルで、世界のウィスキー専門家たちが審査員を務める世界規模のコンペティション「アイコンズ・オブ・ウィスキー」にてリテイラー複数店舗部門で最優秀賞を受賞。世界トップ3のウィスキーショップに選出され、世界に認められたウィスキー専門店だ。バイヤーがスコットランド現地に赴き厳選した一樽を直接買い付けて「信濃屋 プライベートボトリングウィスキー」として販売。他にも1960〜70年代に流通していたオールドボトルや希少品、限定品といったウィスキーも多数取り揃えている。

また、つまみのチーズのセレクションも専門店級で、ワイン館の対面には同系列の食品館も営業中。青果に鮮魚、精肉と惣菜の生鮮４部門に加えて輸入食品や輸入菓子も扱っているので、この界隈を歩けばひとしきり揃うはず。と言うか、ランチをはさめば１日ショッピングが楽しめてしまいそうだ。

信濃屋 ワイン館

東京都世田谷区代田1-42-1秋元第一ビル
TEL.03-3412-2418
営業時間／月〜金11：00～23：00 土日祝10：00～23：00
https://shinanoya.co.jp

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