2018年9月27日 PR
銅版を彫ってインクを紙に載せる、銅版印刷。文字が浮き出るような仕上げで、印刷物でありながら指先で感触を楽しめる印刷手法だ。ハイブランドのレターセットや一流ホテルのグリーティングカードなどではお馴染みの手法なので、第一線のビジネスパーソンであれば一度は目にしていることだろう。
欧米では現在でも400社前後が扱っているが、日本ではこの老舗1社を残すのみなのだそうだ。大正6年創業の百年企業「銅版印刷株式会社」は、主に特殊印刷を得意とする印刷会社。銅版印刷のほか、バーコ(浮出)印刷やUV厚盛シルクなど、新旧を織り交ぜた印刷&加工技術を提供している。
同社の技術を気軽に体験できるのが、名刺だ。言うまでもなく、名刺は社の品格とスタッフの身分を同時に表す重要なツール。
たとえば、より安価なコストで銅版印刷風の仕上がりが期待できる浮出印刷なら、手渡す取引先の担当者に深い印象を残す「味わい」を手軽にプラスできる。
また、このSNS時代であれば、個人用のパーソナルカードを用意しておくのもアリだ。
名刺は100枚からOKで、銅版印刷は1万8000円〜、浮出印刷は4000円〜(ともに製版代別)と意外にリーズナブル。もちろん各種ステーショナリーの制作も依頼できるので、まずはWEBサイトで確認を。ブックマークしておいて損はない企業だ。
銅版印刷株式会社
東京都中央区勝どき4-1-12
TEL03-3531-5316
受付時間/9:00~17:30 土日祝休
https://www.doban.co.jp
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2024年10月25日 発行
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