2018年6月28日 PR
大好評、期間限定オリジナル特典付きの本サイト特選ツアー情報! 第3弾となる今回も、旅慣れた層から高い評価を集めるJTBの『世界の旅情』から、本サイトおすすめのパッケージを選んでみた。
『世界の旅情』は、行き先ありきではなく「過ごしたい時間」をテーマに考案される独特のコース設定法や連泊主体の日程設計、グレードだけでなく立地や景観まで考慮されたホテルやレストランの選定法で定評のあるJTBの通信販売ブランドだ。今年度から『Grand(グランド)』と『Petit(プティ)』の2系統をシリーズ展開中だが、今回は前者に注目してみよう。
今回は、『世界の旅情 Grand(グランド)』発のプランから、イチ推しをピックアップしてみたい。このブランドは、とにかく過ごす時間の品質を追求した旅程となっていることが特徴。往復のビジネスクラス利用で、同行する添乗員の経験、宿泊先の部屋やレストランの立地・眺望まで、上質にこだわったワンランク上の「少し贅沢な旅」を堪能できるとあって、エグゼクティブ層の間でも定番となっている。
というわけで、さっそくプランをご紹介。本紙が選んだおすすめツアーは、「5つ星ナイル川クルーズ乗船 大人の冒険 神秘の不思議を探るエジプト8日間」だ。エジプト観光の代名詞として知られる「ギザの3大ピラミッド」とスフィンクスから考古学博物館まで、人々の知的好奇心を刺激し続ける太古の神秘の世界を巡るスペシャルなツアーとなっている。
エジプトと言えば、子どもから大人まで、誰もが惹きつけられずにはいられない古代文明のロマンに溢れた国。同プランでは、主にルクソール西岸観光に重きが置かれており、古代遺跡の見学機会も満載だ。この地区は、私たちが思い描くエジプトの景色がそのまま広がっており、世界的に有名なスポットが目白押しなので、さっそくざっくりと俯瞰していこう。
さて、細かく日程を眺める前に、まず主な見どころを列挙してみる。カーターハウス、ツタンカーメンの墓、ネフェルタリの墓、そして王家の谷…。まるで歴史系のスペシャル番組の構成さながらだが、JTBによれば、これらを網羅的に訪れるツアー商品は「滅多にないレベル」なのだとか。エジプト旅行と聞くと反射的に連想する観光名所のように感じるが、一般的には「そう易々と回れるものではない」ことを覚えておこう。つまり、それだけプレミアム性が高いということだ。
基本を確認したところで、スケジュールをチェック。最初の見どころは、実は成田からの空路にあるのだが、これは後で軽く触れたい。まずは2日目、ルクソールの東岸市街観光の内容を確認してみよう。午後には林立する巨大石柱に圧倒される世界遺産「カルナック神殿」へ、さらに夜には専用車で巡るライトアップされた「ルクソール神殿」へ。2日目にして目も眩むような古代神殿の世界へと突入するわけだが、これも旅の序章に過ぎない。この日から5日目の夜まで、何とナイル川クルーズ船を利用する4泊5日の船旅がまるまる組み込まれているのだ。エジプシャン・ツーリズム・オーソリティが認定する5つ星のクルーズ船なので、まさにラグジュアリーな寛ぎが満載。この旅ではデラックスキャビンが用意され、さらにバスタブ付。なお、Wi-Fiも利用できるので、旅の興奮が冷めないうちにレポートをアップすることも可能だ。
…と、早くも文字量が尽きそうな勢いなので、さらに駆け足で見ていこう。3日目は、いよいよ世界遺産「王家の谷」、同「ハトシェプスト女王葬祭殿」などを実際に歩く。古代エジプトの遺跡にまつわる物語に触れた経験がある方なら、ハワード・カーターの名をご記憶だろう。あの「ツタンカーメン王の墓」を発見した考古学者だが、このツアーでは彼の家「カーターハウス」を訪ね、それ自体に謎が多い発掘プロジェクトの全貌に迫る。なお、この3日目も強力で、午後はあの「王妃ネフェルタリの墓」にも立ち寄る。入場人数が厳しく制限、撮影も禁止されているエジプト壁画の傑作もしっかりと味わえるので楽しみだ。
翌日は保存状態が良好な「ホルス神殿」や、異なる神殿が合体したような珍しい形態の「コム・オンボ神殿」へ。5日目は、水没から救済された「アブ・シンベル神殿」と2つの神殿が待っている。6日目は国内線利用で楽に移動し、帰国日はクフ王のピラミッドやスフィンクス、そして考古学博物館では何とミイラ室見学というサプライズも。もう書き切れないほど「毎日がハイライト」状態の8日間となっている。
なお、フライトは成田発着のエジプト航空のビジネスクラスを利用。フルフラットシートなので眠りも快適だ。また、6日目のカイロでの宿泊はデラックスグレードの「メリディアンピラミッド」。ピラミッド側の部屋を押さえてくれるので、エジプト旅行の臨場感にどっぷりと浸ったまま上質な寛ぎを味わえる。
このように、「インスタ映え」どころではなく、全日程をハイグレードなカメラに収めたい特別な旅行。あまりにも見どころが多すぎて混乱しそうだが、中でも本紙は、2日目のネフェルタリの墓の見学を挙げたい。これは、JTBによれば「通常のツアーではまず含まれないはず」というレアイベントなので、前夜は十分に睡眠をとってから臨みたい。
今シーズンは、9月23日から来年3月まで、計13回の出発日が設定されている。秋冬ならまだ先の話ではあるが、すでに予約が入りつつあるという人気ツアーなので、まずは下記のリンクから詳細ページへ。本紙読者限定の特典もあるので、どうぞお見逃しなく。
旅行企画・実施:(株)JTBメディアリテーリング
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2024年10月25日 発行
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