2018年6月28日 PR
輝きの強さ、圧倒的な美しさから人々の憧れの的となってきたダイヤモンド。女性に贈るジュエリー製品が思い浮かぶが、欧米では「権力の象徴」「成功のシンボル」として貴族や王侯ら男性が身に着けるというイメージも定着しているようだ。中でも、最近は「ジェイソン・オブ・ビバリーヒルズ」がセレブリティ御用達のブランドとして人気を集めているという。
JBHは、2002年に創業したラグジュアリー&ファッショナブルなカスタムジュエリーブランドだ。「ジェイソン」とは創業者のジェイソン・アラシェベンのことで、新興である分、業界の常識に囚われない斬新で自由な発想が魅力となっている。ダイヤモンドと言えば立て爪でセッティングされているリングなどを連想するが、JBHは根本からして異なる。たとえば「石を固定せず、チューブ状のミネラルガラスに封入して、動くたびにサラサラと揺れ動く美しさを楽しむ」というように、完全に異質な発想から製品開発が行われているのだ。これまでの高級ジュエリーとは別世界とも言えるクリエイティビティは、欧米の高感度セレブたちをたちまち虜にしたのだ。
チューブ状のミネラルガラスに封入したダイヤモンドが動く度に流れるように動く『バイアルブレスレット』。
1,248,000円〜(税別)
同社の名声を決定的にしたのは、世界にひとつだけのスペシャルオーダー品だ。最も有名なのが、マイケル・ジャクソンが生前に製作を依頼したゴールド&ダイヤモンドの「家紋」だろう。歌姫ジェニファー・ロペスは幸運のお守り「エンジェルウイングリング」を、シンガーソングライター兼モデルのリアーナは「リボルバーリング」をそれぞれオーダー。俳優のアシュトン・カッチャーが依頼した時計は後に「ライン・デュミナス」として製品化された。
変わり種としては、音楽プロデューサーをはじめマルチに活躍するニック・キャノンの「靴」だ。何と1万4000個にも及ぶフルカットホワイトダイヤモンドを使用した340カラット(!)のシューズで、まる1年近くの時間をかけて完成させたという。
まだ若い企業だが、この短期間で老舗が驚くほどの成功を収めたのは、ダイヤモンドを「成功の象徴」として海外の社交界に改めて認識させたのが大きいだろう。ダイヤモンドと言っても、必ずしも華美なものとは限らないので、たとえばカフスやラベルピンなどジャケットと合わせやすいワンポイントアイテムとしても人気を集めているという。そのブランドバリューはインターネットを通じて拡散しており、日本のビジネスパーソンの間でも話題になりつつあるようだ。
ブティックはビバリーヒルズにマイアミ、ラスベガスのハイエンドエリア3店舗に加える形で、日本の銀座8丁目が選ばれた。店頭ではJBHの世界観の一端を味わうことができるので、ぜひ立ち寄ってみて欲しい。きっとジュエリー観が変わるはずだ。
ジェイソン・オブ・ビバリーヒルズ東京
東京都中央区銀座8-5-1 プラザG8 1階
TEL.03-3572-1077
営業時間/12:00~21:00(土曜・祝日は19:00まで)
日曜定休
http://jasonofbh.jp
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2024年10月25日 発行
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