2018年4月26日 PR
アメリカの金融政策や米中間の貿易摩擦、シリア・北朝鮮情勢。不透明さを増す世界経済だが、もはやリスク回避の代名詞ともなってしまった「円買い」の気配が濃くなると、そろそろポートフォリオの見直し時期。さらに最近では仮想通貨界隈の大騒ぎがあり、しかもまだ燻っているような雰囲気も漂うので、現物資産にくら替えする投資家が増えてきているという。
現物資産、すなわち不動産投資が定番だが、国内不動産、特に首都圏マンションの平均価格はバブル期以来の高水準と言われ、手が出し辛い。そこで個人投資家たちの間で近年人気を呼んでいるのが、海外の不動産市場だ。中でも、賃貸需要の上昇に対する期待が膨らむASEAN圏の不動産市場は注目の的。タイのバンコクやベトナムのホーチミンなどとともに注目を集めているのが、カンボジアの首都・プノンペンだ。
カンボジアはいま、入国者数や外資系企業が増加傾向の真っ只中。今後の経済成長のエンジンとなる若年者の層が厚く、しかもこれから人口ボーナス期を迎えるという国情は、それだけでも魅力となり得る。加えて、各種経済指標も好調だ。アジア開発銀行(ADB)が向こう2年間の経済成長率を「7%強」と発表したとの報道もあるなど、好材料がズラリと並ぶ。
実際に現地に立つと、活況を肌で実感できる状況だ。今月10日には空の窓口であるプノンペン国際空港と市の中心街を結ぶ鉄道が開通し、バンコクとホーチミンをつなぐ「南部経済回廊」の要所としてのインフラ整備は強力に進行している。街が活気に満ちているので、当然、投資家たちが市内の不動産需要の動向に目を凝らし始めている…というのが現在の構図だ。
4月10日に開通した空港前の駅
そんな中で、拍車をかけるようにニュースがひとつ。今年1月、プノンペン市内に竣工して話題を呼んだエリア初の日系企業による総合プロデュース物件「ボダイジュレジデンス」がいよいよ内見が始まり続々と視察が増えている。
同物件は、国際空港から徒歩圏内という立地が舞台の大規模分譲コンドミニアム。プノンペン市中心部の相場に比べて平均単価が半値程と高騰していないこともあってか、プレビルド販売の段階からすでに注目を浴びていた話題のプロジェクトだ。特に、先の鉄道開通という大ニュースで再び耳目が集まっている上に、インフラ整備による街の具体的な将来像も見えてきて、地価上昇に対する期待の声も高まりつつあるようだ。
建物の竣工によってプロジェクト頓挫という海外不動産独特のリスクも解消されたことから今後は価格上昇が懸念されるが、販売の窓口となるグループ企業の「シティインデックス」社によれば、今なら一部住戸を販売当初の価格帯で押さえることも可能とか。現地では日系の管理会社も新設され賃貸経営のサポート準備は万端、当然サブリースプランも用意されているとのことなので安心だ。
完成したボダイジュレジデンス
発展を続ける街を眺めていると将来的な資産価値に目が行くが、利回りを考えるなら、販売開始からここまでの為替動向も見逃せない。プレビルド販売の開始当時は1ドル=125円前後だったそうだが、価格が据え置かれた上で現在のレートを参入すると、住戸によっては約400万以上安く検討できる計算となるようだ。なお、カンボジアは、現地の定期預金の年利は6%超に達するので、賃貸収入を効率的にドル建て運用する事ができる青写真も見えてくるだろう。
発展著しい東南アジア諸国での不動産投資は、タイミングと立ち回り次第では期待以上のキャピタルゲインも夢ではないが、問題は資金調達だ。国内不動産とは異なり銀行融資を受けにくいのが常なのだが、同社販売物件では資金面もケアしてくれる。しかも「1・85%」という金利で融資を受けることも可能だというので、検討材料は十分に揃っていると言えよう。
プノンペン夜景
同社では、下記の通り投資説明会を開催予定。注目の東南アジア諸国の最新現地事情を把握するチャンスだ。参加は無料だが人気も予想されるので、予約は早めに。
株式会社シティインデックス
東京都渋谷区東3-22-14 渋谷松原ビル6F TEL.03-6712-6712
www.cityindex.co.jp/
お問い合わせ・参加お申し込みはこちらまで
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2024年10月25日 発行
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