2017年11月23日 PR
その日の気分に合わせて服を選ぶように、時計も毎日着替えてもよいのではないか。何本も持つことになるので手頃なプライスで、デザインセンスが高く、なおかつ大人に相応しいクオリティのものが理想…なのだが、現実はなかなかうまくいかない。
だが、世の中には、そんな思いに応えてくれるウォッチメゾンもある。フランスのブランド「ピエール・ラニエ」は、今から40年前の1977年、フランス北東部のストラスブルグ市近郊で創設された。いわゆるクオーツショックで腕時計業界が転換期を迎える中、フランスらしいデザイン性の高さで市場を席巻。1984年、時計の世界最大の見本市「バーゼル・フェア」への出展以降、欧州を中心に世界各国に評判が広まり、現在ではフランス製腕時計としては生産量1位を誇る規模に成長している。
同社の特徴は、まずデザインの選択肢が非常に豊富である点だ。デコラティブなブレスレットウォッチやシンプルで実用的なレザーウォッチ、ファッション性に優れたメンズウォッチなど、まさに「シーンに合わせて着替えられる」時計がズラリ。もちろん価格も極めてリーズナブルで、ベルトのカラーも実に35色以上が揃うなど、最初から「コレクションを楽しむ」ことが前提となっているわけだ。
デザインの間口が非常に広いピエール・ラニエは、コラボ展開にも積極的だ。フィンランドのアーティストデザイナーのクラウス・ハーパニエミ氏、日本の漫画家さくらももこ氏らを起用し、個性的なコラボ時計を多数リリース。自由奔放な商品展開によって「集める楽しさ」がさらに強調されている。
こちらは、さくらももこ氏がお気に入りという過去の限定モデル。なお、さくら氏デザインの新作コラボモデルも発売決定。※このモデルの販売は終了しています。
もともと高感度系の職種の人々が好んで着けるブランドなので、コラボレート相手にもファンが多いこともピエール・ラニエならではの特徴だ。さくらももこ氏もその一人で、個人的に何本も所有するコレクターだったとか。文字盤に氏のイラストが描かれたモデルは両者のファンの間で話題となり、あっという間に人気アイテムになったという。
感性の赴くままに選ぶのが一番のピエール・ラニエだが、敢えて本紙のおすすめをピックアップすると、まず「ルナクリスタルウォッチ」だろうか。文字盤にスワロフスキークリスタルがちりばめられたデザインで、ほとんど華やかなアクセサリーのような趣。フェミニンなモデルを好む女性には、文句なしにおすすめだ。「グランモデル」(上記左写真)は、同社のロング&ベストセラーである八角形ウォッチのリファインモデル。フェイスを広げてインデックスにローマ数字を採用するなど、気品ある表情が強調されている。「レクタングルウォッチ」(上記右写真)は、その名の通り長方形デザイン。すっきりと見やすく、飽きのこないデザインが特徴だ。
『プティルナクリスタル』 2017クリスマス限定セット 12月8日発売
ピエール・ラニエでは、プティサイズ化されたルナクリスタル(ページトップ写真)に替えのベルトとオリジナルバングルをセットにしたクリスマスボックスの予約受付を開始したばかり。プレゼントに最適なので、銀座の店頭かオンラインショップで。
ピエール・ラニエ 銀座店
東京都中央区銀座5-1 銀座ファイブ1F
TEL.070-5019-8798 営業時間/10:00~20:00
■公式オンラインショップ https://tapaktokyo.com
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2024年10月25日 発行
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