2025年3月15日 PR
コロナ禍のステイホームを機にキャンプやサイクリング、ツーリングなど、逆にアウトドアの趣味が人気の的になったことは記憶にも新しい。自然と親しむ時間の素晴らしさに気付き、そのまま自身のライフスタイルに組み込んだ人も少なくないだろう。自然環境との距離が縮まると、必然的にモノの見方に変化が生じるもの。デジタルオーバーロードが社会問題化する時代の反動もあってか、これから関心が高まりそうな地域がある。それは、アフリカだ。
手付かずの自然が現代人に憧憬を抱かせ、またさまざまな分野で秘めたポテンシャルに注目が集まる。だが、ひとことでアフリカと言っても、国は50以上もある。国際的なスポーツ大会以外では馴染みが薄いのも仕方のないところだが、実はここ数年、日本人の間でもアフリカは観光先としての人気が高まっているという。そこで今回は、アフリカ南部に約5年の在住経験があり、日本人観光客の現地コーディネートなどで豊富な経験を持つ、アフリカ旅のスペシャリスト川上剛貴氏に、その魅力を伺った。
同氏によれば、アフリカ諸国の中でも比較的よく耳にする南アフリカ共和国は、欧州などの人気観光地と遜色ない快適な旅が楽しめるとのこと。硬水ではあるが水道水をそのまま飲める国のひとつで、「一般的な観光なら衛生面も心配ない」そうだ。新鮮な魚介類や肉をふんだんに使った料理は人気が高く、またワインの産地としても有名だ。
同様に、治安の面も「過度な心配は不要」と川上氏。2010年のサッカーW杯で開催地の選定条件を満たしたのだから当然と言えば当然だが、加えて南アはアフリカ諸国を代表する親日国のひとつでもある。たとえば、日本では2019年のW杯でラグビー人気が爆発したが、同国の代表選手の多くが日本のチームで活躍中。また、経済発展に長く真摯に貢献してきた日本と日本企業への信頼は厚く、両国の絆は深まるばかり。日本文化に対する知識や関心も高いそうで、川上氏自身も「ホテルをはじめ行く先々で人々の親切さを実感する」とのことだ。
医療水準の高さなど意外な一面がある一方、大自然の感動的な光景は期待以上の素晴らしさ。多くの顧客の相談に応え、現在は旅行会社「パーパスジャパン」でその専門性を発揮する川上氏は、旅行先としての豊かな可能性に太鼓判をおす。そんな同氏は、先ごろ「初めてのアフリカ旅行」におすすめのツアーを企画。何とご本人が添乗するプランとして販売を開始している。
自他ともに認める「アフリカのプロ」である川上氏が直接楽しみ方を指南してくれる特別なツアー。次のページでは、その詳細をご紹介しよう。
川上氏からのメッセージ
今回は、私自身の添乗でお楽しみいただけるプランをご用意しました。内容は、7月に初めてアフリカを旅する方におすすめの周遊プラン、10月には「世界一の豪華列車」としてギネスブックに登録されている南アフリカのブルートレインを体験する旅の2コースです。世界遺産ビクトリアの滝やサファリ、ケープタウンなどベストシーズンを満喫できる観光地をめぐりつつ、お食事からホテルのロケーションまで、自信を持っておすすめできる旅行商品に仕上がりました。アフリカを知り尽くす者として皆様を安全にご案内し、さまざまな感動とサプライズをお届けいたしますので、次ページで詳細をご確認の上、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
JR五反田駅から徒歩5分、大崎駅から徒歩7分。さらに東急池上線の大崎広小路駅ならわずか徒歩1分という便利な立地に、先月2月2日、ゴルフファ…
記事をもっと見る心地よさや機能性、インテリアとしてのデザイン性。どこにも出かけない休日なら、1日の大半を過ごす場所ともなり得るソファは、ベッドとともに最も…
記事をもっと見るメゾンブランドが奪い合う日本の宝、「遠州織物」の凄みを味わう 世界的な日本ブームの中、さまざまな製品やサービスが外国人から注目を浴びる昨今…
記事をもっと見る年を重ねるにつれ、トレンドを追うことに疲れてくる。そろそろ、時代性よりも安心感を重視したい…とお考えの方も多いことだろう。だが、それは決し…
記事をもっと見る氷にも耐えうるアウター、こだわりの”カナダグース”47097pv
トヨタが提案する車のサブスクリプションサービス43933pv
上に乗るだけで体幹づくり、ドクターエアの威力とは43214pv
2025年03月28日 発行
最近見た記事